- 2014年2月23日
- イベント
舞台芸術学科の卒業展を紹介します!(1)
こんにちは。
ただいま、京都造形芸術大学では
卒業展の真っ最中です!
舞台芸術学科は、5つの上演企画と5人の個人制作(論文や戯曲)を行いました。
舞台芸術は本番が作品になるので、
卒業展では残念ながら、舞台写真の展示や記録映像の上映しかできません。
しかしながら、各企画それぞれの特色を活かした展示になっていて、
公演当時の雰囲気を味わえるとともに、
本番では見られない舞台裏の雰囲気も楽しめるように仕上がっています。
折角なので、今日から6回に分けてブログで紹介していきたいと思います!
大学のNA棟内にあるギャルリオーブ横の階段を上るとあるのが、
私たちの教室であり、劇場のstudio21です。
公演チラシをたくさん貼ってあるのが目印です。
studio21の中に入ると、各企画の垂れ幕がお出迎え!
右の看板は舞台で使う道具や材料で作ってあります。
「PEFORMING ARTS」って読めますか?
studio21に入って左手にはスタッフ達の汗と涙の結晶の
図面や進行表などを展示してあります。
普段、お客様の目には触れない、影の努力が垣間見えるのではないでしょうか。
今日の紹介はここまで。
明日は「ラ・ボエーム」のブースを紹介しようと思います!
また、期間中、記録映像の上映を行っています。
スケジュールは以下の通りなので、
本番を見逃した方や、もう一度見たい方は
ぜひ、ご来場ください!!