- 2017年7月23日
- イベント
オープンキャンパスありがとうございました!
こんにちは。キャラクターデザイン学科の村上です。
7月22日、23日の二日にわたり京都造形芸術大学にてオープンキャンパスが行われました。
絶好調なキャラクターデザイン学科のブースにご来場いただいた絶好調なみなさま、スプラトゥーン2の発売も重なる中、
遊びたい気持ちを抑えて足を運んでいただきありがとうございました!
今回は日本国内だけでなく韓国や中国からの来場者も多く、海外でのワークショップやプロジェクト等の取り組みの成果が出てきているのかなと実感しております。
では、そんな絶好調なキャラクターデザイン学科のオープンキャンパスの紹介をしたいと思います!
まずは、「アニメーション領域」の展示から!
今年TOHOシネマズ学生映画祭で見事グランプリに輝いたアニメーション作品「ハタチおばけ」の
村井野愛監督をはじめゼミの学生たちが作画の実演をするという大盤振る舞い!
次に私が担当しています「ゲーム領域」!
学生が企画、デザイン、プログラミングまでを行なったゲームが試遊できます。女児向けのアーケードゲーム、おバカな破茶滅茶アクションゲーム、奥深いパズルゲームなど、
バリエーションも豊富!
さらに「キャラクターイラスト領域」!
キャラクターデザイナーとして就職が決まっている学生たちのポートフォリオを展示!
「人様に見せるもの」を突き詰め、「魅せる」にまで昇華した絶好調な作品の数々を展示!
そして、これを見ろ!と言わんばかりに主張しまくる3DプリンターとVRがひときわ目立つ「CG領域」!
CGコンテスト「klabクリエイティブフェス.17」の予選通過作品「Amblypygi」のモデリングデータを元にCG制作の実演を披露!
どうですか?この贅沢なラインナップ!
そして何より、キャラクターデザイン学科が誇る学生スタッフたち!彼らは今、前期末の課題制作の追い込みで大変な状況であるにもかかわらずこの笑顔 !
決して無理矢理やらせているわけではありません。いや少し盛ってます。
みんな高校生の時は恐る恐る相談に来て、緊張しながら受験を乗り終えました。それでも入学をして、自分の目標を見つけた人は自然に笑顔が溢れ出るものなんですね。
私は笑顔が怖いと言われることが多いので彼らを見習って初心に返りたいと思います。