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空間演出デザインコース 木村 美奈子

お気に入りの洋服や着物をリメイクして長く使うように、
ライフステージに沿って住まいをだんだん小さくして、
いつまでも住み慣れた家で過ごせる暮らし方を提案します。

高齢になると、住み慣れた家でずっと暮らしたいと思うものの、家の維持管理が負担になったり、子ども部屋が物置になっていたり、水回りが古くて使いにくかったり、様々な要望が出てきます。

社会情勢は変化しており、建築業従事者の減少、高齢化、建築価格の高騰、限りある資源を有効に使うなど、持続可能な社会が求められています。これまでは、新築志向、設備・建材の進化、広さや間取りの変更の要求に対応できない住宅が、作っては壊されてきましたが、長持ちする住まいが求められています。

住まいを長く使うには、広さや間取りが自由に変えられ、減築やリフォームがしやすい空間であること、長寿命化のために必要な維持管理や設備更新がしやすいシンプルな構造であること、がポイントであると考えました。

空間が変わる、維持管理しやすい家を実現するために、柱と梁でできた空間、襖・障子で部屋を区切る日本の空間利用方法を参考に、柱の間を3640mm×2730mmと一定にし、柱と梁を残したまま減築やリフォームができる家、内部をひとつの大きな空間とし、自由にレイアウトできる家を提案します。

空間が変わる、維持管理しやすい家で、人生とともに変わっていく家と、暮らしを提案します。

リーフレット : 120mm×140mm変形、じゃばら折8山 / エンドレスカード : 182mm×182mm

木村 美奈子

空間演出デザインコース

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