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ランドスケープデザインコース 藤波正史【同窓会賞】

近くにある大自然との接点,海岸

近くにある大自然との接点,海岸  ~海を身近に感じる丘空間の創出~

 静岡市清水海岸にはかつて砂浜が広がっていたが,砂の供給元である安倍川の砂利採取により砂浜が衰退し,これに対する浸食対策(コンクリート構造物や養浜(客土))で近年海岸線がノコギリ状に変化している。景観や植生は変化し,海岸は人々にとって近寄りがたく遠い存在に変わってきている。
 しかしながらアンケートによれば人々はまったりとした海岸空間を求めており,また私自身も海岸をもっと身近に感じていたく,そうすることで人々の自然を大切にする心が育まれ,海岸保全に対するより建設的な考えも生まれてくるのではないかと思うようになった。
 浸食対策の終わりが見えない中,将来にわたって「近くにある大自然との接点」を感じ続けていくために今回,海と陸にまたがる丘空間を提案した。
 以下に空間創出の手順と提案内容を,また最後に卒業制作のプレゼンパネル構成と模型写真を示す。

(手順①)最近海岸で何が起こっている?

(手順②)住民の海岸に対する想い

(手順③)提案空間の創作イメージと条件の整理,場所の選定

(手順④)空間づくりの基本設計とタイムスケジュール,創作へのこだわり

(提案内容①)全体平面図,立面図,断面図,全体模型

(提案内容②)丘ゾーン,潮だまりゾーン

(提案内容③)交流ゾーン

(提案内容④)鳥瞰図

プレゼンテーションパネル6枚の構成

模型写真(左:一部拡大1/200,右:全体1/500)

藤波正史【同窓会賞】

ランドスケープデザインコース

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