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イラストレーションコース 藤原 智子【コース奨励賞】

■タイトル
「デジタルイラストを手軽にはじめてみたい」という方を対象とした イラスト技術本と動画サイトの制作

■説明
本作品では、イラスト初心者が「手軽に」「達成感を持って」学べるをコンセプトに、イラスト技術本と動画コンテンツを制作しました。ターゲットは「デジタルイラストを手軽にはじめたい」「初心者でもイラストを描いてみたい」という方です。使用ツールはお絵描きアプリProcreate(プロクリエイト)で、ハードルが低くもしっかりと完成までつながる教材を目指しました。

作品内容
① イラスト技術本
サイズ:B5/全44Pフルカラー
中綴じ製本を採用し、見開きしやすい仕様に。本を見ながらProcreateを操作し、モンスターイラストを完成させるステップ形式を採用。具体的には、レイヤーの基礎から光と影の描き方、背景の追加まで学べる構成です。モンスターを選んだのは、人物よりも心理的なハードルが低く、挑戦しやすいからです。

② 解説動画が視聴できるWEBサイト
本記載のQRコードを読み取ることで、解説動画を視聴可能にしました。文章と動画の両面から学ぶ仕組みを構築。視聴サイトはWordPressで制作し、今後のコンテンツ追加に対応できる設計にしています。


企画動機
根底にフリーランスのイラストレーターが抱える「単価が低い」「マネタイズが難しい」という課題を解決したいという思いがあります。実際イラストレーターへの参入障壁が下がったいま、フリーランスのイラストレーターとして生活していける人はほんの一握りだと思います。また、クライアントワークだけに依存するのも不安定です。そこで、自身がマーケティングを学び、コンテンツビジネスを活用した収益化をはかることで収入の柱を増やす方法を考えました。ただ「稼ぐ」ことに特化するのではなく、イラストレーターとしてきちんとお客様の役に立てる内容を提供することも大切です。そこで今回、本と動画コンテンツを入り口にし、その入り口となる無料コンテンツのクオリティを「これが無料!?」という期待値まで上げることで、のちの有料コンテンツ販売への動線づくりを構築しました。

本作品は、学び手に役立つだけでなく、イラストレーター自身が収入の柱を築くための可能性を提示するものです。

イラスト本使用例・iPadと本を見ながら練習する様子

文字よりも写真やイラストを多く用いて見やすい構成にした。

本に記載しているQRコードから解説動画を視聴することができます。

動画視聴サイト(QRコードを読み込むと実際のサイトが閲覧できます)

表紙デザインで意識したことポイント5つ

表紙から裏表紙までのページ構成・全44P

企画動機でもあるコンテンツビジネス収益化の仕組みと流れについて

藤原 智子【コース奨励賞】

イラストレーションコース

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