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和の伝統文化コース 2021年度卒業研履修生(千葉県)

私の卒業研究では外客誘致が国策として認められていく
明治半ばから第二次世界大戦前までの昭和初期、
日本が海外にアピールした「観光地としての日本」
そして、外国人が魅力を感じた「観光地としての日本」はどのようなものであったか
という疑問から始まりました。

研究では対象を千葉県に絞り、主として日本を紹介する英文の旅行案内書の記載を検証し、
その結果を同時代の国内向け旅行案内書や英文紀行文と照らし合わせたり、
海外の新聞記事の記載から当時の観光地としての日本を考察したりしました。

研究の結果、これまでの研究を覆したり大きな発見があったりということはなかったのですが、
本研究を通しまして、自分自身の学びへの姿勢や傾向を知れたこと、
また「調査し、研究すること」そして自分の考察を導き出し
「論をたてること」の難しさを経験したことは大きな学びとなりました。

コロナ禍という特殊な環境での着手でしたが、
先生方そして事務局の方にも色々な視点での助言や励ましをいただき論文を完成できたことを、
こうしてご報告しながら改めて嬉しく感じております。
自分で決めた大学での学びの私なりの集大成となりました。



明治半ばから昭和初期、外国に発信した「観光地としての日本」
-英文旅行案内書の千葉県の記載を中心とした考察

2021年度卒業研履修生(千葉県)

和の伝統文化コース

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