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「春景に遊ぶ」

自詠漢詩 智永倣書

書画コース 瀬崎 麻子

「春景に遊ぶ」
自詠漢詩 智永倣書
半切軸因州楮紙
卒業制作2・作品表現研究

智永に書風を置き、集字にあたっては王羲之の書も資に自詠詩を書作品として構成した。
小高い丘の上を作品の舞台とし、春の穏やかな風情を感じながら草花摘みを楽しむ心の景である。紙面中央付近(水悠悠、芳菲發)は、ゆったりと字を配することで春の息吹の通り道を形づくり、静けさの中の生動を表した。智永の筆致からの創意は軽やかで優しい空気をまとう筆運びとなり、詩意と響き合う表現になったのではないだろうか。
〔釈文〕一道看桜登小丘、濃春煙景水悠悠、芳菲發處微風度、人散斜陽拾翠遊

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節臨 関中本千字文 智永 半切軸因州楮紙 卒業制作1・作品基盤研究
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徳不孤必有鄰 ~『論語』より~ 創作(虞世南筆意) 半切軸白容箋 卒業制作2・作品表現研究
徳不孤必有鄰 ~『論語』より~ 部分拡大

瀬崎 麻子

書画コース

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