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障がいを持つ兄と持たない妹  

内包される差別と葛藤

書画コース 平井敬子

『「死ねよ」 と聞こえた気がする雑踏で言ったのは私だったかも知れない』

差別される側の心にも 小さな差別は内包されている
被害者はいつでも加害者になり得る 心は反転する
立ち止まる靴跡は私だ

「何の為 生まれてきたと他人(ひと)の問う生ききる事を生きる為だよ」
「高らかに号砲が鳴り兄は逝く スタートダッシュを切るかのごとく」
「悲しみに違いはあれど悲しみは 私にもある鎖骨あたりに」

平井敬子

書画コース

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