書画コース 三浦 惠子
「寸松庵色紙の倣書」
寸松庵色紙の書風を参考にした作品です。半切1/2、未晒の楮紙を使用しました。行頭の書き始めの位置から下降するにしたがって右に行軸が移動し、各行の流れを束ねながら左端にゆとり(余白)が生まれるような構図であること、また力強く悠揚な筆致を模倣した作品としました。釈文は「空にいでて いづくともなく たづぬれば 雲とは花の みゆるなりけり」(西行法師作『山家集』より)。春の和歌から選びました。
三浦 惠子
書画コース
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