イベント
2020年12月16日 イベント
こんにちは、空デ研究室です!
ググッと寒さが増し、今日は大学のある瓜生山に少し雪が降りました!(ほんのチラッとですが笑)
さて、先日の13日は『 はじめての1day芸大体験 』が行われました!
その様子を写真にてご紹介です★
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新型コロナウイルスに備え、感染防止対策を万全にしての開講でしたが、
保護者の方も含め、多くの高校生さんたちに参加いただきました。
寒い日でしたが、本当にご参加ありがとうございます!
今回の授業内容は、
空間デザインコースが『 コミュニケーションベンチ 』
ファッションデザインコースが『 フリーズのジュエリー 』でした。
内容は昨年と変更がないのですが、今回も短時間でおもしろい作品を完成してくれました◯
(昨年の様子、、、 check!)
高校生のお顔は写せないので、少し遠目にはなりますが授業風景になります。
▼空間デザインコース
まずはコースガイダンスから!
1年生の時に参加してくれていた人もいましたが、はじめましての人ももちろんいるので先生より丁寧に案内がされます。
今回は先輩からの作品紹介ムービーが更新されましたよ!
また、今回は学生スタッフも参加していたため、高校生に優しくアドバイスしてくれていましたっ
90分間の時間で制作なので、黙々と制作を進める皆さん、、
授業最後には、近くの席の人たちで作品について説明、簡単にコメントを返します◯
作ったものを発表するのも大事ですし、他者からのコメントを受けることで新たな気付きもあったりします!
▼ファッションデザインコース
こちらもコースガイダンスから始まり、先生の小話なんかも挟まれつつ制作に入っていきます!
制作素材は厚手のトレーシングペーパー。
ジュエリーにするため、カッターで切り落とさない程度の折りをつけるなど、
少し技術のいる作業もありつつも、
身の回りにある柄や模様をトレースしながら、バングルやブローチなど制作!
こちらも学生スタッフより丁寧なレクチャーがもらえます◯
次のオープンキャンパスは2月13日・14日!
卒業展も見学できるお得な日程となっていますので、ぜひご参加ください!
コロナウイルスがまだまだ終息せず、予約制にはなりますのでお早めのご予約をオススメします!
予約サイトなどの情報は専用サイトにて更新されていきます!
参加希望の人は、情報を逃すことのないようお気をつけください〜〜〜
↓
また未来の空デ生に会えること楽しみに、お待ちしております!!!
2020年11月9日 イベント
こんにちは、空デ研究室です。
だいぶご無沙汰な更新になってしまいました、、!
後期授業も半ばとなり、学生のみんなもオンライン+対面のハイブリット形式に慣れてきた印象の毎日です。
ぐぐっと冷え込んでもきましたが、元気に制作や授業に取り組んでいます!
さて、今回は先月末のminiオープンキャンパスの様子を紹介します◯
///////////////////////////
今年度初めての対面式での実施となりました、10月23日、24日の『秋のmini OC』ですが、
コロナも変わらず警戒される中、多くの高校生さんたちにお越しいただきました!
本当にありがとうございます!!!
事前予約制などの制限もありましたが、先生方との相談ブースへ参加いただいたり、
WSも楽しげにご参加いただけて良かったです!
▼ 当日のブースの様子
空間デザイン、ファッションデザインそれぞれのブースにて先生からコース説明を行いました。
▼今回の学生スタッフさん
オフィシャルTシャツに、フェイスシールドを装着して参加者の皆さんにレクチャー!
WSはフェルトを使ってのアクセサリーやファッションアイテムなどのモチーフ制作体験。
完成したものは持って帰ってもらえます◯
ワークショップに参加しつつも、在学生の先輩から話を聞いたり、
先生ともお話しながら参加してくれる方がほとんどでした!
真剣に先生からの説明を聞く高校生の皆さん、、
今回は高校1、2年生が多かったですが、もう今年もあとわずかですので、
来年に向けて今から準備するには十分ですよね!
高校3年生の参加者もお話しましたが、
科目選択型選抜、秋の体験授業型選抜Ⅱ期も、今月末に控えています!
出願登録は11月9日、23:59まで!
(もしこのブログを時刻までにご覧の方で悩まれている人はお急ぎください!)
本学は学科数やコース数も多く、幅広い学修がポイントではありますが、
その中でも空間演出デザイン学科は、広い視野で社会を見つめ、
デザインの観点より世の中の問題を解決していったり、
まだ発見されていない魅力を見つけ、社会に発信するきっかけを創り出したり、
他者を尊重したモノづくりなど、
これからの社会において、重要な学びが身に付けられる学科です。
今後の私生活はもちろん、社会に出てからも大学での学びが活躍すること間違いありません。
未来の” 空デ “生を楽しみに、皆さんのチャレンジをお待ちしています!!!!
↓ ↓ ↓
◯体験授業型選抜Ⅱ期
https://www.kyoto-art.ac.jp/admission/exam/communication_a/
◯科目選抜型選抜Ⅰ期
https://www.kyoto-art.ac.jp/admission/exam/recommendation/
出願登録:11月9日(月) 23:59 本日!!
2020年8月24日 イベント
こんにちは、空デ研究室です。
暦の上ではすっかり秋ですが、まだまだ暑い日が続きますね。
さて、FDコース3回生の授業「空間演出デザインⅠ」内の「SOU・SOUゼミ」では毎年、
数字のテキスタイルでおなじみのブランド”SOU・SOU”と合同で「貫頭衣」の制作を行っています。
ゼミでは「雲水」をテーマに、学生たちがそれぞれの価値観で模様を描き100を超える数を制作しました。
▲商品写真の撮影も学生が行いました。
なお、今年は現在の情勢を踏まえてオンラインでの商品販売となります。
特設サイトはこちら↓
https://kuasousou.stores.jp/about
サイトは期間限定での開設となります。
現在、有難いことに続々とご購入頂いておりますので、ご興味のある方は是非お早めに覗いてみてください!
また、今回のオンラインストアプロモーションの一環として学生が開設したインスタグラムのアカウントもあります。
是非チェックしてみて下さい。↓
https://www.instagram.com/sou.sou.kuad/
2020年8月5日 イベント
こんにちは、空デ研究室です!
8月2日は、今年度2度目の体験授業でした!
対面型の直前での変更もありましたが、今回も多くの高校生の皆さんにご参加いただきました!
ありがとうございます!
簡単ですが、授業の様子を紹介です★
まずは空間デザインコース
『 コミュニケーションとしてのディスプレイをつくろう 』
1回目だった7月の体験授業では、空間を平面から考えて制作していきました。
2回目の今回は、立体で考えて他者にメッセージを伝えます
ティッシュ箱を使い、わがまちの良さを他者に伝えるために立体空間を制作しました。
わがまちの良さを考え選択し、それらの要素を紙を使って立体に起こしていきます。
レンコンが特産だから「レンコン記念日」
桜が毎年きれいに咲いて住人を癒しているから「さくら記念日」 など
「◯◯記念日」というテーマのもと制作してもらいました!
▼先生方のお見本
(Zoom画面ですので、画質が少し荒くすみません)
お住まいの地域の特産物や有名スポット、または時代背景など、扱う要素はさまざま。
参加者の皆さんからも、独自な視点でよさを切り出し、発表する方もいました!
(お顔がどうしても映ってしまうため、高校生の皆さんの作品を紹介できませんが、素敵なディスプレイ作品が多かったです!)
今回の授業の「ねらい」はこちらの4点!
1. 自分なりの視点で考えてみる
2. 空間づくり、ものづくりの楽しさを知る
3. 言葉をかたちにする面白さを知る
4. 面白さを皆で分かちあう
作ったものだけで伝わることもありますが、
最後にきちんと言葉で伝えることも重要なコミュニケーションとなります!
受験生の皆さんは、こういったことも勉強ポイントかと思いますので意識的に過ごしてみましょう!
前回のブログにて、入試にむけた勉強方法を先生より紹介いただいていますので、
ぜひチェックされてくださいね◯ → CHECK
さて、続いてファッションコース
『 ペーパーワーク 〜レシートを使って1dayジュエリーを作ろう!〜 』
全ての体験授業を通し、ファッションを学び、さらにそれを社会へとつなげるソーシャルデザインへ応用することを学習します。
今回は、お買い物をしたらもらえる「レシート」を使ってのワーク。
授業のねらいはこちらの3点
1. 素材の特徴を掴む
2. 身につける人を考える
3. 自分の考えを伝える
レシートは感熱紙でできていることが一般的です。
そういった素材の特徴を知り、分析したり生かす方法を見つけ出すのも、ファッションを学ぶ大事な要素ですね。
また、ファッションアイテムやジュエリーは身につける人がいます。
制作したものを身につけた人はどんな風に変われるか、他者のことを想像することも重要です!
▼先生方のお見本
レシートから指輪やバングル!
2枚目は特徴である感熱性を生かし、黒く変色されています。
参加者の高校生も、きれいな薔薇の指輪を完成させていました!
ボリューミーな薔薇がアクセントになっていいですね。
ただただファッションを学ぶだけでなく、
なぜ作るのか
なぜこのようなデザインになった/した のか
これによってどう変化してほしいか
それらを通じて、他者とのコミュニケーションや、社会に対してのアクションについて学んでいきます。
(両コースに言える要素かもしれませんね)
今月は8月29日(土)・30日(日)にもオープンキャンパスを控えています!
コロナウイルスがまだまだ警戒されますので、今後の動きはOCサイトにてお知らせになるかと思います。
情報を見逃さないよう、ぜひチェックの程お願いします!!
↓
↓
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc08-29_08-30/
また体験授業のアンケートでいただきました質問は、どこかのタイミングでこのブログにて回答しますので、お待ちください◯
2020年7月28日 イベント
こんにちは、空デ研究室です。
今回は、学外のイベントに関するお知らせです。
世界各国で国際交流イベントを手掛けてこられた山本寛斎氏により、ファッションを軸に
「世界の人々が夢を持ち、その実現に向かって挑戦することで元気になってほしい!」
という思いを具現化する「日本元気プロジェクト」。
今年はコロナウイルスの影響を鑑み、オンラインにてイベントが開催されます。
★公式ホームページはコチラから
今回、本学にもお声かけをいただき、空間演出デザイン学科ファッションデザインコースの
2019年度卒業生2名と現4年生6名の作品が参加しております!
「光」をテーマに、7月上旬に収録された映像作品&比叡山延暦寺から一部LIVE中継を交えながら、
日本中、世界中に元気をお届けする映像作品では、国内外の高校生、大学生、服飾専門学校生が制作した
ファッション作品が縦横無尽に映し出される特設のランウェイが登場。
この映像作品を通して、前向きに頑張っている若い世代にエールを送ります。
この度、山本寛斎氏 ご逝去の報で悲しみに包まれておりますが、「人間は無尽蔵のエネルギーを持っている」と、
どんなに苦しい時であっても、その気持ちを忘れず、果敢にクリエーションに対する挑戦をし続けられた
山本寛斎氏の熱い想いがこもった今回の作品を、是非教職員のみなさまにもご覧いただけますと幸いです。
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。