歴史遺産学科

授業風景

  • LINEで送る

2013年5月9日  授業風景

歴史遺産学総合演習Ⅰと卒業研究(五島ゼミ)

2013年4月17日(水)

五島ゼミでは3回生・4回生合同で京都の街中を歩いてきました。
写真は、旧明倫小学校(現京都市芸術センター)です。

20130417-G-1

 

京都の町民は教育に熱心で、明治維新になって町民が率先して学校を建てました。

この明倫小学校もそうしたひとつで、江戸時代この地にあった「明倫舎」という塾の名前がもとになっています。

現在の建物は、昭和6年(1931)のもので、モダンなスペイン風の外壁をもつ建物です。

 

20130417-G-2

 

 

20130417-G-3

内部には、階段とは別にスロープがあって1階から2,3階へ行けるようになっています。

京都の町民は子供のためにはお金をかけていいものを造ったんですね(それに報いるだけのことしたかなぁ)。

 

授業後、教室のひとつを改造した喫茶店で、みんなでお茶をして解散しました。

 

  • LINEで送る

2013年4月29日  授業風景

歴史遺産学演習Ⅰ Aクラス~初回授業~

こんにちは。教員の岡田です。

3回生を対象とする今年度の歴史遺産学演習Ⅰが始まりました。

この授業は学生をA・B・Cの3クラスに分け、前期木曜の1限から4限まで連続で演習を行う、初めての試みとなります。

Aクラスは午前2コマを岡田が、午後2コマを客員教授の山崎先生(補助に岡田が参加)が担当することになり、隔週で進めることになりました。

初回の午前中、全員で実験室の掃除を行い、午後は、昨年から継続している舞鶴市布敷地区に伝わる仏像について、山崎先生より昨年の修復の経過や材質調査の結果を説明していただきました。

 

 

 P1170670

 山崎先生から昨年の仏像の修復状況について説明を受ける新3回生。

仲学科長も飛入り参加です。

 

 P1170650

新3回生は仏像の修復について初めて山崎先生の講義を受けました。

みな、真剣な面持ちで先生の説明を聞いていました。

 

 

 P1170662

仏像の修復は今年度、漆を扱う工程などが入るので、漆の扱いに習熟している大学院生にも参加してもらい、完成まで持っていく予定です。

経過をその都度報告することにします。

 

 

 P1170565

それから、昨年の3回生ゼミで乾漆伎楽面を模造した学生が、4回生になって隣のJ15の部屋で、演習と同じ時間に、法隆寺に伝わる木彫伎楽面の模刻に取り組んでいます。

それをご覧になった山崎先生がさっそく鑿をふるって指導してくださいました。

 

 

 P1170596

全員で、山崎先生の木彫技術を見学することができました。

このお面の制作も現在進行形ですので、進捗状況を時々報告することにします。

 

 

最後に、3回生から伎楽面を模造したいとするリクエストが多く出ましたので、今年度も伎楽面作りに挑戦することになりました。

盛りだくさんの演習になりそうです。

  • LINEで送る

2013年4月9日  授業風景

歴史遺産学科の特色-3

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

 さて、歴史遺産学科の特色紹介その3です。

 

 

歴史遺産学科の特色・・・歴史と科学で文化財を守る

 

東洋書画や古写真、古文書をはじめ、民具や工芸品、建築塗装、庭園など、多彩な文化財の保存修復に取り組んでいます。

修復にあたっては、分析機器等を用いた文化財科学研究を導入しつつ、歴史文化的研究によって対象となる文化財の来歴や価値評価についても探究しています。

 

○文化財保存修復の基礎を学ぶ

tokushoku3-mingu

 実習形式で実践能力を高めます。

 

 ○古文書の読解能力を高める

monjo

文法やくずし字の用例、古文書の様式といった基本的な特徴を学びます。

つづいて実践形式で読解を繰り返し、読解能力を高めます。

 

 

  • LINEで送る

2013年3月29日  授業風景

歴史遺産学科の特色-2

こんにちは、歴史遺産学科の副手です。

前回、歴史遺産学科の特色を少しだけご紹介しました。

続きまして、歴史遺産学科の特色紹介その2です。

 

 特色その2・・・現場主義の教育

 

京都のみならず、世界各地の歴史遺産について、実物の文化財を対象として教育・研究を行っています。

学科の教員・スタッフは、社寺や地域社会での実践経験が豊富であり、学生もフィールドワークや現地調査で経験をつみ、実証的かつ実践的な研究に取り組んでいます。

 

○フィールドワークで歴史空間に足を運ぶ

tokushoku2-FW2

入学すると、4月から早速京都の現場に足を踏み入れ、学びます。

 

 

tokushoku2-FW

研修旅行で少し遠方へも足をのばします。

更に数多くの歴史遺産に触れて学ぶことができます。

 

 

○現場で職人の技術を学ぶ

 

kagami

実際に工房や修復現場を訪れ、職人の方々から直接お話を伺ったり、

見学させていただき、時には体験させてもらいながら

伝統技術や修復技術を学ぶこともできます。

 

 

 

  • LINEで送る

2013年3月29日  授業風景

歴史遺産学科の特色

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

さて、新しい年度が始まりました。暖かくなり、外出機会も増える時期ですね。

お花見もいいですが、お花だけではなく、京都にある社寺や遺跡巡りもしてみて下さいね。

歴史遺産学科では、現場に出向き、実際に自分の目で見ること、感じることを推奨しています。

その他にも、歴史遺産学科としての特色が色々とあります。

今後、すこしずつ紹介していきたいと思います。

 

 

特色その1・・・オープンで活気のある学びの環境

 

歴史的な遺跡や社寺など多様な文化財が集中している京都。

歴史文化を学ぶには絶好の環境であり、また文化財保存修復の工房や修復技術・道具を扱う専門店も多くあります。

研究室では自由に意見を発表しあう自由な雰囲気の中で、力いっぱい学ぶことができます。

 

 ○最初はグループ発表

 happyou

1回生では、まずグループでの発表を行います。

グループで意見を出し合い、協力し合いながら研究結果をまとめます。

 

 

 

 ○発表し、意見を出し合う

 kisoenshu

 研究発表の際には、先生からのアドバイスや講評は勿論、

 学生同士の意見交換が活発に行われます。

 

1 12 13 14

コース・分野を選択してください

BLOG

過去の記事

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。