こども芸術学科

2013年8月

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2013年8月29日  授業風景

原坂一郎先生 特別集中講義 | こどもとあそび

 

こども芸術学科 夏季集中講義に原坂一郎先生が来てくださいました。

 

原坂先生は、男性保育士の草分け。http://harasaka.com/profile/index.html

 

そして保育だけではなく「怪獣博士」としても有名な方です。

 

 

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早速、授業に潜入。

 

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なつかしのあそびの数々。

 

みな、おなかを抱えて大笑い。自然と子どものときのあの感覚を取り戻していきます。

 

そして、要所要所に、原坂先生は、留意点もしっかり説明してくださいます。

 

あそびは子どもの権利条約にも保障されている子どもの権利でもあります。

 

あそびを学び、あそびの果たす役割をしっかり学んでいます。

 

芸術と保育を学んだ保育士に大きな期待を持っていただいています!!

 

(浦田雅夫:教員/子ども家庭福祉・学校臨床)

 

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2013年8月27日  イベント

地域ふれあい祭りでのワークショップ

 

  こども芸術学科の有志が2013年8月25日 岩倉地区恒例の三幸会 ふれあいまつりに参加してきました。

 今年は、3回目の参加で、バルーンアートをしてきました。

 私は、学生から教えてもらった「剣」と「犬」しかできませんでしたが、

 地域の子どもたちとともに、風船をつかってさまざまなかたちを作りました。

 

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 三幸会は、北山病院などを運営されておられます医療法人です。

 古くから岩倉の地は精神を病む人々の治療の場としても有名ですが、

 精神科病院はややもすると社会的入院といわれるように社会から隔絶されることがありました。

 少しでも社会との繋がりを、開かれた病院作りをという理念のもとに、毎年、地域のみなさんとともに

 お祭りが催されています。

 

 

(浦田雅夫:教員/子ども家庭福祉・学校臨床)

 

 

 

 

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2013年8月20日  ニュース

人権および再犯防止支援啓発用クリアファイルにイラスト採用 | 2回生中山睦月さん

 

こども芸術学科 2回生の中山睦月さんが人権および再犯防止支援啓発のための広報に

イラストを提供しました。

 

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法務省の統計では、2010年に刑務所に収容された受刑者のうち、65歳以上は、

7.8%、知的な障がいを疑われる人が22.6%。このようなひとたちのなかには、窃盗(万引き)や、

詐欺(無銭飲食)を繰り返し、社会と刑務所を行き来する人たちもいます。

罪を犯してその罪を償うのは当然のことですが、さまざまな課題や背景のある人たちが刑罰のみで

更生を行うことは有効ではありません。

高齢者や知的障がい者が犯罪と直接的に結び付くわけではありません。

年齢や障がいの有無にかかわらず、孤立感が人を追い込みます。

さまざまな背景をかかえ、何も支援を受けられずに罪を繰り返しているとしたら、

社会のシステムにも問題があるのかもしれません。

国では、各自治体に「地域生活定着支援センター」を設置し刑務所出所後のサポートをはじめています。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/kyouseishisetsu/index.html

 

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(浦田雅夫:教員/子ども家庭福祉・学校臨床)

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2013年8月15日  ニュース

卒業生が企画した展覧会「ココデミル」と子ども達のワークショップ|こども芸術学科ニュース

2010年度洋画コース3年次のときに授業を担当した卒業生2名が現在、3F PROJECT ROOMで勤務しています。

 

柳生顕代さん(2012年3月、本学美術工芸学科 総合造形コース卒業)
鴨田幸奈さん(東北芸術工科大学3年次後期洋画コース交換留学生、
2012年3月、東北芸術工科大学 洋画コース卒業)

 

卒業後、現在、3F PROJECT ROOMで企画/運営を担当している柳生さん、東北芸術工科大学の片桐先生のもとで学んだ鴨田さんは、芸術教養エリック先生と共に、英会話教室やギャラリー経営を模索しているとのことです。

 

その卒業生二人から、夏休み中に子どもたちと関わる展覧会「ココデミル」 のアイデアと、子ども向け、大人向けそれぞれのプログラム、ワークショップ企画をする旨、6月にアイデアを伺いました。そして、その展覧会への出品依頼をいただき、柳生さんからのリクエストもあり旧作のご飯をモチーフにした絵を2点、展示することになりました。

 

子どもと大人が、同じ空間でコラボレーションするというところが、今回の企画の目玉です。

 

柳生さんも鴨田さんもまだ卒業して間がありませんが、活発に活動をしています!

二人が学部3年生の時に担当した洋画コースの授業では、普段描くことが当たり前の学生さんの、知られざる顔を共有するべく、それぞれの興味、関心があることを、毎週順番にプレゼンテーションするという内容でした。

 

柳生さんは、毎日煎じている漢方薬を捨てずに干していて、それをずらっと並べてくれました。その時の香りが印象的でした。鴨田さんは、姉妹校の東北芸術工科大学在学中から、地元の小学校の教室を使って、子ども達と世界を逆さまにするワークショップの取り組みを紹介してくれました。

忘れっぽい僕ですが、いまでもはっきり思い出せるのは二人のプレゼン、どちらも印象に残る何かがあったからです。

 

8月18日の日曜日には、「床パーティー」(子ども目線でするパーティー?)と、出展作家による「床トーク」も企画されています。入場無料です。

 

Here You See-DM cover7.20 小

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8/18(日)、8/24(土)、8/25(日)には鴨田さんの企画した小学生向けワークショップも予定されています。このワークショップでは、本学大学院生もボランティアでサポートする予定です。

オヤココデミル
また、この時期、こども芸術学科の学生には保育所実習が始まってくるので、難しい時期ではありますが、もし実習のない学年で参加したいと思うこ学の学生さん、まだ募集中です!

 

ココデミル ボランティア募集

では、まだまだ暑い日が続きますが、お近くにお越しの際には、ぜひご高覧ください。

(森本玄:教員/絵画)

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2013年8月7日  ニュース

学科プロジェクト【細胞の記憶】–表現のかたち–|しょうぶ学園展

9月26日【木】から10月12日【土】まで

京都造形芸術大学内にあるギャラリーオーブにて

鹿児島県にある社会福祉施設SHOBU「工房しょうぶ」の利用者の方の

素晴らしい作品を紹介する展覧会が

こども芸術学科プロジェクトとして始動しています。

 

昨年の夏、鹿児島県にある社会福祉施設SHOBUを訪れ、

障害を持つ利用者の方が、日々創作活動をする「工房しょうぶ」と呼ばれる

いくつかの施設(工房)を見学させていただきました。

 

「工房しょうぶ」では、利用者の方々が誰かに決められた作業をするのではなく、やりたいことが

できる環境が整えられていました。そこでは彼らの創作行為は日々続いています。

その行為は私たちが作品をつくるための創作行為とは少し異なっているように感じました。

生きるためでもなく、作品の完成を求めるための行為でもなく、う〜ん、どう表現したらいいんだろう。

しかし、彼らから生み出されるものに宿る圧倒的な生へのエネルギーは強く感じました。

そして、工房で彼らの指先や手を眺めながら、

こども芸術学科の理念にある「なぜ人は表現するのだろうか」という問いと重なりました。

 

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キックオフミーティング :6月21日【金】16:30〜 S-41にて

今年3月までしょうぶ学園 デザイン室に勤務されていた 朝田初音さんをお招きして、

今回の展覧会プロジェクトを行うにあたってのアドバイスやしょうぶ学園の取り組みなどの

お話をうかがいましたました。 ギャラリーオーブ担当の牛田さんも同席してくださいました。写真

コアスタッフミーテイング①; 7月5日【金】16:30〜 地心館実習室

コアスタッフは1年次生から4年年次生までの学生たちです。

写真

コアスタッフの仕事の分担が決まりました。

1年生と4年生はレセプションとしょうぶ学園園長の福森氏の特別講義のコーディネート

2年生は広報担当、展覧会のフライヤーのデザイン、展覧会看板、しょうぶ学園紹介パネルなどをデザイン制作。

3年生は作品管理担当。みんなで選定した作品のリストを作成して、搬入から搬出までしょうぶ学園からお借りする作品を管理します。

みんな、それぞれ役割が決まり本格的に始動しました。

 

コアスタッフミーテイング②; 7月26日【金】16:30〜 地心館実習室

展覧会タイトルを決定。「細胞の記憶」です。

 

しょうぶ学園の活動DVDや作品集を見ながらどんな展覧会にしたいかなどを時間を掛けて話し合いました。

そして、本当に多くのタイトル候補をみんなで出し合いました。

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次はサブタイトルを付けようということになり、

意見を出し合いましたが、この日は時間切れ、次回への宿題になりました。

写真

 

 

コアスタッフミーテイング③; 8月2日【金】16:30〜 地心館実習室

展覧会タイトルは「細胞の記憶」−表現のかたち−

宿題になっていたサブタイトルを出し合い、これまた時間を掛けました。

少し回り道のように思われる話し合いですが、互いの展覧会に対する想いの共有するための時間としては

貴重な時間になりました。

 

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今回はコアスタッフのリーダーや役割担当のリーダーを決定しました。

プロジェクトの全体を纏めるリーダーは4年生の宮崎あかねさんに決まりました。

宮崎さんは会議の議事進行やその日の議事録を作成してくれたり、すっかりリーダーです。頼もしいです。

 

リーダーの宮崎さんから送られてきた議事録には次のように書かれていました。

たくさん意見と議論を重ねた時間のなかで、最終的に決まったのが、このサブタイトルです。サブタイトルに使われなかった言葉たちも、決して無駄にならないようにしたいと思っています。展覧会に寄せる説明パネルやレセプションなどで、昨日のミーティングで出た素敵な意見や熱い思い、考えを多くの人に伝えれるようにしたいなと思っています。

 

 

役割担当のリーダーは

広報:遠藤真由香さん(2年生)

レセプション:島田沙紀さん(4年生)

作品管理:林絵美さん(3年生)

 

みなさん、よろしくお願いします。

 

選んだ作品の一部をアップしますね。

 

【刺繍作品】

30

【刺繍作品】

大島2

【ビーズ作品】

20081030 (13)

 

【シャツ】

DSC_0130

 

【絵画作品】

おなが写真素01-032

【木彫作品】

木の彫刻 (3)木の彫刻 (1)

 

 

展示作品は全部で150点ほど選びました。

刺繍、ビーズ、絵画、木彫など、しょうぶ学園の方々の手作業からは何かが伝わってきますよ。

9月26日からの展覧会を楽しみにしていてくださいね。

 

生で見る作品はもっとエネルギーに溢れています。

 

(梅田美代子:教員/イラストレーション・グラフィックデザイン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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