2014年10月
2014年10月3日 イベント
後期が始まり、今期もたくさんの交換留学生が本学に学びに来ています。 先日、交換留学生の歓迎会が開催されました。 プロダクトデザイン学科では、イタリアのボゼン・ボルツァーノ自由大学から 2名の交換留学生を受け入れて、一緒に学んでいます。
ちなみに今期は、本学科の3年生2名がボゼン・ボルツァーノ自由大学へ、 1名が韓国の弘益大学校へ交換留学へ行っています。 歓迎会には留学生をはじめ、彼らのお世話をする学生バディや たくさんの教職員が参加し、交流を深めました。
受け入れ先学科の先生方からは、英語をはじめ、フランス語、イタリア語など たくさんの言語での挨拶がありました。 先生方の掛け合いがとても楽しかったです。
交換留学生との学びの様子はまたご紹介したいと思います。 (学科事務 たどころ )
?? 交換留学って ?? 本学に在籍したまま提携先の学校へ留学する制度です。 (在籍したままですので、4年間での卒業が可能です。) 留学先で取得した単位は本学で単位認定されます。(審査はあります) 留学期間はほとんどが半期です。 学費は通常通り本学へ納めていただき、留学先の学校への学費納入は不要です。 (滞在先での費用は別途必要です)
2014年10月1日 授業風景
早いものでもう10月ですね・・・
そして今日は後期授業が開始されてから最初の水曜日授業です。
2年生の「素材・造形Ⅳ」を少し覗いてみましょう!
この科目はファブリックの授業でクッションやカバンを製作します。
初回は講義の後、ミシンの使い方から始めました。
家庭用のミシンと違って分からないとの声も。
まずは糸を通すところから悪戦苦闘…
(今の何したん?どこ通したん?と???が飛び交っていました)
下糸をうまく引き出せない…
糸調子が分からない…
現3、4年生も2年生の時に同じ授業を受けましたが、
日々ミシンの使い方にも慣れてクッションとカバンを作り上げてきました。
そして3年生の演習や4年生の卒業制作、プロジェクト(産学共同)などでもミシンは活躍しています!
2年生頑張れ!
今年はどんなクッションとカバンが出来上がるのか楽しみです。
学科事務 たどころ
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。