2015年4月
2015年4月27日 ニュース
当映画学科教授の伊藤高志先生の最新作『最後の天使』が
4/30〜5/5にドイツにて開催される「オーバーハウゼン国際短編映画祭」のインターナショナルコンペ部門に
エントリーされました!
また劇中の一場面が同映画祭、公式ポスターのメインビジュアルとして使用されています!
オーバーハウゼン国際短編映画祭は、今年で61回目を迎える世界最古の短編映画祭です。
毎年5月上旬にドイツの都市オーバーハウゼンのヒトブルク映画劇場をメイン会場とし、
約500作品の短編作品が上映されます。
過去の上映作品の中には近年活躍しているミシェル・ゴンドリー(『ムード・インディゴ うたかたの日々』)や、
スパイク・ジョーンズ(『her 世界でひとつの彼女』)らの作品から、かつてはマーティン・スコセッシ
(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、ジョージ・ルーカス(『スターウォーズ』シリーズ)、
ロマン・ポランスキー(『戦場のピアニスト』)など巨匠たちの作品も上映されました。
長年映画史をリードしてきた、世界で最も敬意を評される映画祭の1つとして知られています。
◎オーバーハウゼン国際短編映画祭 公式HP (※ドイツ語)
2015年4月27日 ニュース
2015年4月16日 授業風景
映画学科も新学期からぞくぞくと新しい授業、ゼミが始まっています。
「映画演技Ⅹ」は3人の監督、青山真治、高橋伴明、福岡芳穂先生による俳優コース向けの授業で、今日は青山先生によるチェーホフ「ワーニャ伯父さん」をテキストにした授業でした。
3回生ゼミに新しく設けられた脚本家の青島武先生のゼミはもちろん1年を通して長編映画の脚本を書くことが主題です。
そしてこの日は1回生全員履修の「映画概論」の2回目の授業もありました。
「修学素養ガイダンス」の一環として「自分の長所は」「おもしろい映画とは何か」などグループに分かれて話し合い、発表しました。
その他にもバラエティーに富んだ授業が開かれ学生たちは高い意識を持って挑んでいます。
2015年4月13日 イベント
4/7(火)より開催しています、ツツミアスカ先生の展覧会のご案内です。
京都での個展となります。
屋久島で撮影した動植物と風景をモチーフに
何を見て
何を感じ
何に感動したのか
という、キーワードと共に制作した
新シリーズ「The Silent Drama」の発表となります。
お忙しいと思いますが、ご高覧頂ければ幸いです。
ツツミアスカ
ー・ー・ー・ー・ー・ー[展覧会情報]ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2015年4月10日 授業風景
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。