2016年11月
2016年11月21日 イベント
こんにちは!
空間演出デザイン学科よりお知らせです。
来る12月3日(土)に元立誠小学校にて
ファッションショーを開催致します!
このファッションショーは、
ファッションデザインコースのファッション専攻とジュエリー専攻3回生が
ファッションの定番である『ボーダー』について再考し、運営・企画するものです。
前期で制作した服やジュエリーを、
後期ではそれをどのように見せていくのか?、
どう演出するのかを考えてきました。
モデルさんを探したり、
DMを作ったり、
どんな会場にするかを考えたり、、、
、、、忙しそうです。。。!
どんなファッションショーになるのか楽しみですね。
ぜひお越し頂き、ボーダーだけのファッションをお楽しみくださいませ。
以下詳細
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〓〓〓〓F A S H I O N 〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓 S H O W 〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓” B O R D E R ” 〓〓〓〓
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日時
2016.12.3(土曜日)
・第1回公演 開場12:30 / 開演13:00
・第2回公演 開場15:30 / 開演16:00
場所
元・立誠小学校 講堂
2016年11月14日 日常風景
こんにちは。
布団から出にくい季節になってきましたね。
あっというまに年末になりそうです。。
さてさて
先日、研究室一部がギャラリーに変身しました!
これらは先日のファッションコースの特別授業の際に作った作品です。
よく庭で見かけるようなプラスチックのガーデンチェアを
のこぎりやコテを使って解体し、身に着けるジュエリーを作るという課題です。
小手先を駆使して穴をあけたり、ニットのようなテクスチャーを作ったり、、、
先生は、ロンドンの芸術大学 “Royal College of Art (London)”
ジュエル&メタルコースのデイビッド先生に来ていただきました!
とっても気さくな先生で英語を交えながらの授業もみんな楽しそうでした♪
ギャラリーの一角にはRCAグッズも展示しました○
大学オリジナルの小さい紙袋もかわいいですね。
他国の大学のようすを聞いたり
とても良い機会になったのではないでしょうか?
後期の授業も折り返し地点となりますが
今後も頑張っていきましょう◎
2016年11月8日 ニュース
こんにちは。
すっかり寒くなりましたね!
先日、ついに”立冬”したそうですよ… 早いですね。
秋が一瞬で終わってしまい少し寂しい気持ちです。
さて!今回のブログは、本学でただいま絶賛開催中の
ULTRA AWARD 2016 NEW ORGANICSを紹介したいと思います◎
ULTRA AWARD 2016 NEW ORGANICS とは?
京都造形芸術大学・ウルトラファクトリー主催のアートコンペティション「ULTRA AWARD」の
第7回目として、キュレーターの長谷川祐子氏が掲げた今回のテーマは「ニュー・オーガニクス」。
厳しいコンペティションを経て長谷川氏自らが選出した10名の作品が、本学各所を舞台に
さまざまなロケーションや方法で「ニュー・オーガニクス」を表現した展覧会が行われます。
また、11月20日に行われる公開審査会では、本アワードの最優秀賞者を決定します。
従来の枠組みにとらわれず、変化自在な若手作家たち。
長谷川氏によってつなぎ合わされた作家たちの作り出す未知のテーマと表現をどうぞお見逃しなく!
●展示期間・場所
2016.11.5(sat)〜11.27(sun)
京都造形芸術大学 人間館エントランス,智勇館ほか学内各所
10:00〜18:00 会期中無休・無料
●出展作家●
檜皮一彦(芸術表現専攻総合造形領域修士1年)
藤澤かすみ(美術工芸学科現代美術写真コース3年)
油野愛子(芸術表現専攻総合造形領域修士1年)
斉藤七海(空間デザイン演出学科ジュエリーデザインコース2年)
竹浦 曽爾(美術工芸学科現代美術写真コース3年)
市川理紗(美術工芸学科総合造形コース2年)
圓山玲(美術工芸学科油画コース3年)
米谷英里(大学院美術専攻ペインティング領域修士1年 )
浦田沙緒音(芸術表現専攻総合造形領域修士1年)
井上亜美(こども芸術学科’13年度卒)
【イベント】
公開審査会 The Final Examination
各作家が自身の作品のプレゼンテーションを行います。
作品の評価には豪華審査員が集い来場者の目の前で審査・講評を行い[最優秀賞]を選出します。
日時:11月20日(日)14:00~
●キュレーター●
長谷川祐子(東京都現代美術館 チーフキュレーター)
●審査員●
浅田彰(批評家、京都造形芸術大学 大学院 教授)
遠藤水城(インディペンデント・キュレーター)
後藤繁雄(編集者・クリエイティブディレクター、京都造形芸術大学 教授)
椿 昇(現代美術家、京都造形芸術大学 大学院 教授)
名和晃平(彫刻家、京都造形芸術大学 大学院 教授)
やなぎみわ(美術家・演出家、京都造形芸術大学 美術工芸学科 教授)
●制作指導●
ヤノベケンジ(現代美術家、京都造形芸術大学 美術工芸学科 教授、ウルトラファクトリー ディレクター)
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そう、なんとなんと!
本学科2回生(ファッションデザインコースジュエリー専攻)の
斉藤七海さんがこちらのコンペに見事勝ち抜き、
ただいま智勇館のギャラリースペースにて作品を展示中なのです◎
▼展示の様子
展示やリーフレットにもこだわりを感じ、
しっかりと世界観を作り込んでいるのが伝わってきました。
これからも、与えられたテーマに対して、自由に、素直に、
制作を続けていってもらえるといいなぁと思いました。
そして、一見、全体を見ると、オブジェにも見えますが
斉藤さんの作品はジュエリーとして身につけることができます。
他では中々手に入れることができない、個性豊かなジュエリー。
作品は全て販売もしておりますので、詳細はリーフレットを!
他の出展学生の作品もどれも魅力的なものばかり。
学内で面白い作品をいっきに見て回れる!
このチャンスを逃さないで下さいね!
本日は智勇館にて、本学の先生でもあり、
クリエイティブディレクターの後藤繁雄先生が好評会をされていました!
今後も豪華ゲストによる公開審査会があります。
公開審査会では出展者が自身の作品をプレゼンテーションします。
そして豪華審査員による審査・講評を行い、「最優秀賞」が選出されます!
今後も、ULTRA AWARD 2016 NEW ORGANICSを
ぜひぜひチェックしてくださいね!
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とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
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