2017年6月
2017年6月22日 ニュース
こんにちは!
本日、6/22(木)10:00〜15:00
prinzにて、空間デザインコース2回生が
木工の授業で制作したカトラリーを販売中です!
京都ファーマーズマーケットというイベントが開催されていて
そこに空間デザインコース2回生が”Sunny Side Up”という
ひとつのお店として、出店させて頂いています◎
↑お店の看板◎ 風に揺れております〜^^
↑朝の準備中の様子。この屋台も学生が制作しました♪
↑商品の値付け作業中。
様々な種類のカトラリーがあります◎
スプーンやフォークだけでもサイズや形が
いっぱいあってどれにしようか迷っちゃいますね…^p^笑
↑このスツールも学生たちが制作したものです◎
こちらは残念ながら販売はしておらず、、、
このイベントに提供させてもらうことになっているようです!す、すごい。。。
三角の形が個性的で可愛いです。
お越しの際はぜひ座ってみてくださいね^^
また、他の出店者の皆さんのお店や商品のクオリティーが本当に高く、
オーガニックのお野菜や、酵素ジュース、スキンケア用品等お店の種類も様々。
見ているだけでワクワクしました^^
お昼すぎ12:30〜はライブも開催!♪
楽しさ盛り沢山のイベントです◎
是非、お立ち寄り下さい!
イベント情報やprinzまでのアクセスについては
HPをご確認下さい^^ → Prinz web site
2017年6月21日 ニュース
こんにちは。
いよいよ梅雨到来でしょうか?
暑くなったかと思えば朝晩は冷え込み、
気温に振り回され頭をかかえている方も多いのでは!
京都の猛暑に備え、乗り越えていきたいものです。
さてさて、今回は展示販売のご案内です。
この春、
大学内の劇場春秋座にて開催された都をどりの際に
ウェルカムアートとして人間館1階に展示された
鼻緒シューズの販売が決定いたしました!
2017年7月10日(月)~17日(祝・月)の期間中
京都四条・藤井大丸にて販売及び展示を行います。
2階にて販売、1階ウィンドウにて展示となります。
ブランド名はWhole Love Kyoto です。
(instagramのアカウントはこちら☞@wholelovekyoto)
空間演出デザイン学科の学生がメインで生産、広報等を運営しており、
生産に追われ、放課後忙しく走り回る彼女たちをよく目にします。
鼻緒の種類はざまざま、
ぜひお越しくださいませ。
2017年6月19日 ニュース
こんにちは!
先週、6/16(金)は、2017年度 優秀学生賞の授与式が行われました!
空間演出デザイン学科では、
空間デザインコース 下坂菜摘さん、中川ちほりさん
ファッションデザインコース 久保さおりさん(ファッション専攻)、田邊円花さん(ジュエリー専攻)
以上4名が優秀学生に選ばれました◎
おめでとうございます!!!
副学長の大野木先生から表彰状を授与して頂きました。
4名とも現在4回生!卒業制作が楽しみですね。
卒業制作展までこの調子で頑張ってください^0^
全学科の優秀学生のみなさん全員で集合写真を撮影。
これまでの努力が認められたことを誇りに、これからも頑張ってください♪
ギャルリ・オーブでは優秀学生のこれまで作品や活動についての
パネル展も開催中です。是非、お立ち寄りください◎
2017年6月13日 ニュース
みなさん、こんにちは!
6/11(日)は京都造形芸術大学の体験型オープンキャンパス
第1回 1日体験入学を開催いたしました!
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました^^
空間演出デザイン学科では、
空間デザインコースとファッションデザインコースに分かれて
それぞれの専門性に特化した授業を開催しました◎
今日はその様子をお伝えしようと思います!
●空間デザインコース 「みんなでつくる光の空間」
わたしたちが普段暮らしているまちには、どんな些細なことでも素晴らしいところがあります。
普段は見過ごしてしまっているような、道端の桜や、町に漂う大切な時間など
あなたが素敵だと思うものを、ケント紙とコピー用紙というどこにでもある材料を使って、
灯りのオブジェを作り、みんなで町の素晴らしさを分かち合いましょう!
自分の視点の発見と、他者の共感を得るデザインのための、
最初のステップとして、まずは空間を平面から考えて制作していきます。
それでは制作中の様子から…*
まずは図案を考えて、次は切り絵のように、
図案をカッターで切り抜いていきます。
細かい柄も慎重に慎重に切り抜いていきます。。。!
制作中にわからないことや、疑問に思ったことは
コースの先生達に教えてもらいながら制作を進めていきます◎
こちらの写真の白いTシャツは家成先生。普段は建築家として活躍されています!
昨年はベネツィアで賞を受賞され、本学の広報誌の瓜生通信でも大きく取り上げられました^^
気さくで優しいカレー好きな(?)ステキな先生です◎
こちらの紺のシャツは八木先生です。メディアアーティストとして活躍中!
独自の視点を持った面白い作品が沢山あるので、
アートイベントや展覧会等、機会があれば、是非見に行って見てくださいね。
そんな八木先生は本学科の空間デザインコースの卒業生で、なんと1期生でもあります。
学生スタッフの3回生の古林さんと永田さん
制作のことだけではなく、普段の学生生活や入試の体験談等も話してくれていました♪
切り抜きができたら、オブジェにするためにケント紙をくるっと丸めます。
それが出来たら、いよいよ、いっせいに点灯!!!
ふんわりじんわり灯る
あかりがなんともムーディーですね~^^
みんなで全員の作品を見てまわりました!
お互いの作品を見ることで、それぞれの「わがまちの魅力」が伝わったのではないでしょうか?
短い制作時間の中で、図案を考え、実際に制作まで進めていくのは難しいことですが、
みなさんものすごい集中力で、細かい作業をどんどん進めていたのがとても印象的でした◎
続きまして!
ファッションデザインコースの体験授業のご報告です★
●ファッションデザインコース 見慣れたモノから当たり前じゃない価値をつくろう
ファッションのデザインには、毎日見慣れている見方や捉え方を変えて、
組み合わせることで、それまでなかった新しい価値をつくり出す力があります。
今回の授業では、レジン液を使用して、
石ころや葉っぱ、ビーズやスパンコール、
さらにあなたのアイデアを加えてみて、
かっこよく、かわいく構成し、
あなただけのオリジナル・ジュエリーをつくってみる、というもの。
授業の導入は百々先生(もも先生と読みます◎)のレクチャーから!
百々先生はファッション史の専門の先生です!
実際に学科の授業でもファッションの概論系の授業を担当されています。
レクチャーが終わり、いざ実践です!
雑誌を切り抜いたり、瓜生山の植物を採集して材料を集めます!
①まずはパーツを選んで、、、
②レジン液をたらして、、、、
③照射器で数分間照らすと、、、、
④ 完成~!できあがり!
可愛くて素敵なアクセサリーができました!
作品を並べて先生にコメントを貰いながら講評にうつります!
他の人が作った作品も見ながら、、
「みんなはこんなことしていたのね~ふむふむ」、となる時間ですね。
他人の作品を見ることは自分に無いものを見つけたり、刺激にもなります!
これにて体験授業無事終了~!
みなさんどうでしたか?♪
レジンを硬化させるのに時間がかかるため
パーツを組み合わせる時間が限られています。。!
限られた時間の中でしたが、
楽しい雰囲気の中でみなさん制作している様子でした★
わからないことは1回生のスタッフに相談してみたり、、、
体験授業を受けることで、先生や在学生と話しながら
学科の授業の雰囲気が掴めたのではないでしょうか*
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
今回、
「参加しそびれた!」、「予定が合わなかった、、、!」
という方はもう一度チャンスがあります!
来月7/9(日)にも実施されますのでぜひご参加ください♪*
▽ちなみに授業内容は今回とは異なり以下のとおりになります◎
空間デザインコース:コミュニケーションとしてのディスプレイをつくろう
ファッションデザインコース:バッグの新しい可能性の実験
体験授業及びオープンキャンパスについての詳細情報はこちら!
ご参加お待ちしております!
2017年6月5日 授業風景
こんにちは。
あっというまに6月になりました。
今回はファッションコース1回生の
授業風景をすこしご紹介します!
現在はオープンカラーシャツを制作していますが、
入学してすぐはミシンの使い方から教わります。
針やボビンの取り付け方、糸の通し方など、、、
これからの制作に欠かせないミシンと仲良くしていくために
授業内のミシン講習を通じて使い方を基礎から学びます。
▽こちらの写真はミシン講習のようす。
そしてミシンの使い方を習得した後、
オープンカラーシャツの制作に入ります。
自分のサイズに合わせて、
好きな生地でシャツを作っていきます!
生地選びの段階からそれぞれの個性がでていますね~!わくわく。
地直しして、裁断して、アイロンをかけて、縫って、、、
生地によっては柄合わせが必要になったり、、、
何気なく自分達がまとっている服も
色んな工程を踏んで出来上がっているんですね。
難しいところや分からないところは、
先生に相談しながら作業をすすめて
少しずつ完成に近づいていきます!
放課後もミシン室に残って課題に取り組む姿が伺えます、、!
熱心だなぁ、、、
出来あがりがたのしみです♪
コース・分野を選択してください
京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。