- 2019年5月28日
- 日常風景
【授業風景】1回生
こんにちは、空デ研究室です!
最近は急に暑くなったりで着るものも悩みがちですが
空デの学生はオシャレな子が多く、
毎日のコーディネートも楽しみだったりしています、、、笑
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さて、今回の授業風景は、入学して1ヶ月が経ち、
だんだんと自分たちの個性が出始めている1回生を紹介します
1回生ではコース合同の授業が2種類あり、その内のひとつが【ラーニングリテラシー】という授業です
実際のシラバスから抜粋しますと、、
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大学で学ぶとは、どういうことだろう。
これまでの教科単位での学びとは違い、専門性を深く学んでいくことが大学の学びの中心となります。
しかし、いきなり専門的なことだけを与えられても、吸収できる状態にあるかどうかわかりません。
ここでは、どうすれば学びをきちんと受容し、それを次に生かしていくことができるのかを皆で考えていく時間とします。
入学前プログラムから続く、大学の学びへの接続授業です。
話すことや聞くことといった当たり前のコミュニケーションや、伝えるというプレゼンテーションなどを重視しながら、
学ぶとは、学んだとは、ということを学修していきます。
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オリエンテーションやワークショップを通して
他者とのコミュニケーションを築き、自分たちの視点を見つけ出す授業になります
この授業を通じて、1回生たちは仲を深めていけますよ
そして1回生にとって初めてのグループプレゼンが行われました
名画から自分たちで分析したことを、一枚の模造紙にデザインして発表します
まずはチームに分かれてミーティング
先生とも相談しながら、楽しげに進めていました
1週目をミーティングの時間とし、2週目にプレゼン!!
一部をご紹介です
プレゼンでもチームによって模造紙の使い方に工夫が見られ、
質問を投げかける発表方式などチームの色がでていて良かったです
発表するたびに先生より講評をいただきます
みんなの新しい視点で読み解かれた名画の分析や
そこから生み出されたストーリーは聞いていてとても楽しいものでした
ラーニングリテラシーは研修旅行を間に挟み、
前半後半とカリキュラムが分かれ、今週より新しい授業内容となります
またおもしろい作品たちを紹介できるかと思いますが、
次回はその研修旅行のレポートをしようと思います♩