- 2019年12月19日
- 日常風景
【空間デザイン基礎】2回生合評
こんにちは、空デ研究室です◯
最近のちょこっとニュース。。
空デの研究室は植物が多いことが特徴なんですが、その中の極楽鳥花がつぼみをつけてるんです!
私が着任する前にも一度花を咲かせたそうなのですが、2つ目の開花が見れるかもしれません〜〜
これから開花までレポートしようと思います!
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さて、今回は空間デザインコース2回生の合評風景をお知らせします!
前期にも模型の課題がありましたが、後期ではさらに条件を追加しての制作になり、模型スキルも上達します。
『 あいだの家 +α 』
実在する敷地に、コモンスペースをプラスさせた住宅を設計します。
住宅デザインはもちろん、住人の職業や家族構成も自分で決定しデザインしていきます。
そして空デならではの、コモンスペースを住宅の一部にプランニング。
家族間でのコミュニケーションや、地域やご近所さんとの関わり方なども提案します。
平面図、断面図、立面図などの図面をひき、プレゼンシートも制作!
他者に伝えること、伝わることが重要です!
▲みんなに模型を回し見せてくださるめぐり先生
▲中には3Dソフトを使ってプレゼンする学生も!もちろん模型制作はマストです
みんな綺麗な模型を作り上げていて、見てるだけでもワクワクするような住宅がたくさんでした!
今やオシャレなデザイナーズマンションや一戸建て住宅も増えつつありますが、
いろんなことの起こる近年だからこそ、ご近所つきあいやコミュニティーが重要になる場面もあるかと思います。
空間デザインコースでは、AO入試よりコミュニケーションを意識した課題を制作していますが、
2回生になり、だんだんと自分たちの考えも反映させたいいコミュニケーションのかたちが表現されてきています。
環境デザイン学科の専任講師をされている松本先生。
現場にて活躍されている方からの視点でもコメントいただけるので、いい刺激になりますね!
2回生は一番、模型制作の多い学年になります。
教室の机の上は模型用のスチレンボードなどで散らかってしまいますが、
みんなの制作スキルがぐんぐん上がっていくのを感じる時期でもあります〜〜
年度末には大掃除もあるので、そこで一旦リセットですね笑
年内も残すところ2週間をきりました!
また合評風景を紹介します!!