映画学科

鈴木卓爾監督『嵐電』「高崎映画祭」最優秀作品賞授賞式!!

【北白川派】第6弾=鈴木卓爾監督『嵐電』「第34回高崎映画祭」において最優秀作品賞に輝き、昨日3月22日(日)に授賞式が開催されました!!

 

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この賞は作品と共に監督、スタッフ・キャスト一同に送られたもので、受賞理由は「人々が持つ情熱や憂慮や苦悩が、町とともに息づき、電車に乗って誰かに届けられていく。出会いも別れも、過去も未来も、縦横無尽に飛び越えて、この物語は人の温もりをつたえようとする。風景が人を描き、人が風景を描く、その素晴らしい相関関係がこの作品には見て取れる。豊かな人間性を、自由な発想で描きこんだ丁寧な仕事だ。映画の世界観と素晴らしいチームワークが高く評価された。」とされています。

 

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今回は残念ながらウィルス感染拡大防止のため映画祭での作品上映は中止となりましたが、授賞式には鈴木卓爾監督以下、井浦新さん大西礼芳さん(3期生)、金井浩人さん、音楽を担当されたあがた森魚さん、卒業生の窪瀬環さん(8期生)、福本純里さん(9期生)、川島千京さん(10期生)、大谷彪祐さん(10期生)が登壇されました。

 

授賞式の様子は昨日YouTubeにてライブ中継されました。

 

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本当に【北白川派】第6弾=鈴木卓爾監督『嵐電』は多くの方々に見ていただき、いろいろな賞もいただき、とても恵まれた作品となりました。

 

受賞者の皆さん、おめでとうございました!!

 

そしてこの作品を見てくださった皆さま、関わってくださった全ての皆さま、誠にありがとうございます!!

 

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映画学科のプロジェクトである【北白川派】では、第7弾=山本起也監督『のさりの島』、第8弾=福岡芳穂監督『チェイン-CHAIN』が公開予定です。

 

引き続き映画学科【北白川派】にご期待ください!!

 

 

 

 

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