大学院

在学院生の展覧会(11/3~11/8)のお知らせ

こんにちは、大学院準備室です。

すっかりご無沙汰してしまいました。

ずいぶんと寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

大学では、9月24日(木)より後期授業がはじまり、はや一ヶ月がたとうとしています。

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正門もご覧のとおり!(時間限定ですが)開いています。

 

在学院生の展覧会情報をお知らせします。

 

・・・

 

青木・岩泉ゼミによる展覧会

再び紡ぐ302展

再び紡ぐDM1

再び紡ぐDM2

 

青木・岩泉ゼミ展によせて

 

新型コロナウイルスは、私たち美術界の価値観を大きく変えようとしている。
青木・岩泉ゼミ生はコロナ禍のなか「来し方行く末」を模索してきました。ゆるぎのない事実として、ルネサンス時代のフィレンツェの工房は美を追求することならば何でも引き受けるというシステムで、工房という「学校」で学んだ後に独立し、得意な分野で才能の花を咲かせるのが、フィレンツェの芸術家の生涯でした。
ゼミ生たちは、ルネサンスの工房に倣いさまざまな絵画素材の特性と表現方法の可能性を把握することを目標とし、自身の将来像を築こうとしています。今展がアフターコロナの新たな美術の発信になるよう大いに期待している。

京都芸術大学教授、青木&岩泉ゼミ担当教員 青木芳昭

 

 

◆出展作家

高 資婷 Kao tzuting (博士課程2年生)

川瀬 美帆 Kawase Miho(博士課程2年生)

登玉 梓沙 Noboritama Azusa(修士課程1年生)※2020年度京都芸術大学大学院研究・制作・発表助成制度対象

林 篤志 Hayashi Atsushi(修士課程1年生)

 

 

会期:2020年11月3日(火)〜11月8日(日)
会場:Art Space MEISEI 京都寺町
   〒604-0991 京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町3
時間:12:00〜18:00 (最終日のみ17:00まで)
ギャラリーホームページ:http://art-meisei.jp/index.html

 

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