大学院

SPURT展講評会・レセプション

7月8・9日の二日間、SPURT展の講評会を行いました。

 

総勢61名の展覧会、

専門領域はもちろん、普段指導されていない他領域の院生へも

先生方は領域横断的に講評して回られます。

 

中村勇大先生(芸術表現専攻長)からの開会の挨拶で始まりました。

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佐藤博一先生(芸術研究科長)。

お隣には副学長の宮島達男先生、大野木啓人先生。

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できる限り可動壁を少なく設定していたので、従来のオーブの展覧会より

広く開けた印象で解放的に感じました。

領域代表たちが一番苦労していたのもこのゾーニングだったと思います。

 

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日は変わって、レセプション・授賞式の様子です。

 

講評会時に先生方が投票をされていたので、この場で投票結果SPURT展優秀作品を発表します。

と、その前に乾杯の挨拶を…

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輝かしい第一位は…

 

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オリジナルのボードゲームを制作している

答島くん(ビジュアルクリエーション領域)でした。

 

彼のつくるゲームはとてもクオリティが高く、プロ顔負けの作品です。

答島くんは、今回のSPURT展のDMもつくってくれました。

おめでとうございます!

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なにやら仲先生がモニターに映ったものに反応されています…。

ここは大階段?だれか歌ってる?

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場所は移って、…紙管スタジオ?

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犯人がオーブ吹き抜け階段上から演歌歌手のように現れました。

ギターを抱えた北山ゲンゴロウくんでした。

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校内を練り歩きながら演奏している様子をUstreamで生放送していたのでした。

歓声とともに下に降りてきて、ひとりオンステージです。

 

彼の専門領域はランドスケープデザインで、パブリックスペースにおける劇場性を

パフォーマンスなどによって導き出すことを研究テーマにしているので、

このライブパフォーマンスもその一環のようです。

決してふざけているわけではありません。

 

 

まぶしい汗を飛ばしながら「発汗量」という自作曲を透き通るような歌声で披露してくれました。

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暑い夏の展覧会、修了までラストスパートをかけたちょうど7合目あたり。

とりあえず皆さん、お疲れ様でした。

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