大学院

SPURT展2022 講評会

京都では2年ぶりの祇園祭でちょっとソワソワした祭りの雰囲気を感じている今日この頃です。

 

さて、ご報告が遅くなってしまいましたが、7月11日(月)にSPURT展2022の講評会が行われました。

出展した全学生が自分の作品横に立ち、普段あまり会う事のない他領域の先生に作品についてプレゼンを行ったり、質問されたりしていました。

 

講評会に先駆け、挨拶をする修士課程専攻長の佐藤博一先生

 

いつも作品を指導してもらっていない先生や他領域の先生へのプレゼンはドキドキする~。と講評会前に言っていた学生も、講評会が進むにつれ、先生との会話が楽しくてランナーズハイの状態です!と興奮気味に話してくれる学生が居たり、

自分の言語化できていなかったものが多方面からの質問を受けてか拙いながらも形になり、早速次の作品の構想を話してくれる学生もいました。

 

講評会は3時間と長丁場ながら、あの先生にまだ講評いただいていないと終了後も粘る学生や、緊張感から解放されたのか、同級生の作品を見つつ、どんなことを講評されたかの講評会がまた始まったり。

ここからまた、半年後の修了作品に向けspurtをかけていく姿がありました。

 

 

SPURT展2022🍄

会期:7月9日(土)~25日(月) 会期中無休

時間:10:00~18:00

場所:京都芸術大学 ギャルリ・オーブ

<8889909192>