大学院

4/26 GLOBAL ART TALK 045 荒木悠氏 「グローカル・アート・トーク」開催のお知らせ

大学院芸術研究科芸術専攻グローバル・ゼミ(ディレクター・中山和也先生)では、世界で活躍されている6名のアーティストやキュレーターなどのトップクリエイターを招聘し、世界でのアートの動きや考え方を学ぶ授業を実施しています。
その一環として、本トークイベント「GLOBAL ART TALK」を開催し、トップクリエイターの特別講義を一般公開しております。
来る4月26日(金)18:30より、世界的なトップクリエイターを招聘したトークイベント「GLOBAL ART TALK」第45回「グローカル・アート・トーク」by 荒木悠氏 (アーティスト・映画監督)を開催します。
「グローバル・ゼミの授業を担当している中で、ふと疑問に思ったことがありました。
果たして自分の活動はグローバルであると言えるのか。そして今日、アートにおけるグローバルな活動とは、一体何を意味するのか。
この講演では、グローバルに成りきれていない私の、むしろ「グローカル」ともいえる実践を軸に、その両義的な可能性についてお話ししたいと思います」本イベントについて、添付pdfのフライヤーデータなどご活用の上、ぜひ学生へのご周知をいただきたくお願い申し上げます。
また、教職員のみなさまもぜひご参加くださいませ。

 

■概要
日時:2024年4月26日(金) 18:30-20:00
会場:京都芸術大学瓜生山キャンパス 人間館3FNA314(院生室)(オンライン・トーク同時開催)
料金:無料
定員:会場100名(事前申込不要・先着順)/オンライン500名
主催:京都芸術大学大学院

 

■お申込み
オンライン参加の方は以下よりお申込みください。
オンライン参加:https://bit.ly/GAT045_240426(ウェビナー登録)
*ウェビナーにてお申込みいただいたメールアドレス宛に事務局より登録完了メールをお送りいたします。
当日時間になりましたらメール内の「ここをクリックして参加」から参加をお願いいたします。

 

■講師プロフィール
米国ワシントン大学で彫刻を、東京藝術大学では映像を学ぶ。日英の通訳業を挫折後、誤訳に着目した制作を始める。
近年の主な展覧会に東京都写真美術館(2024年)、十和田市現代美術館(2023年)、C-LAB(2023年、台北)
シドニーオペラハウス(2021年)、ポーラ美術館(2020年)、資生堂ギャラリー(2019年)、アートソンジェ・センター(ソウル、2019年)など。
上映は、ロンドンICA(2021年)、マルセイユ国際映画祭(2021年)、ロッテルダム国際映画祭(2018年、2020年)など多数。
2017年に光州のアジアカルチャーセンター、2018年にはアムステルダムのライクスアカデミーにゲスト・レジデントとして滞在。
2019年はフューチャージェネレーション・アートプライズのファイナリストに選出される。
恵比寿映像祭2023「コミッション・プロジェクト」では特別賞を受賞。

 

■お問合せ:GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp

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