映画学科

体験入学オープンキャンパスでセット撮影/声優体験を行いました!

6月1日(土)〜2日(日)に行われた体験入学オープンキャンパスでは、映画製作コースは「セット撮影を体験!〜世界を作る映画の醍醐味〜」、俳優コースは「声優体験! アニメは声だけじゃない、肉体と心体の演技表現!」と題して高原校舎で行われました。ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

 

高原校舎のBスタジオに今回組まれているセットは漫画家のアトリエ。映画学科の学生がゼミの撮影の為に自分たちで建てたこのセットを、今回のオープンキャンパスで2日間だけ拝借。俳優コースの学生が演じる、高校生2人の淡い恋心を掬い取った1シーンを、6つのカメラ、3つのマイクを使って収録する体験授業です。

初めてさわる業務用カメラ、ブームマイクに四苦八苦しながらも、しっかりお芝居を見つめ、狙いを定めて収録を行いました。

本番と同時に3つのマイクのミキシングが行われ(このミキサーの操作も高校生が担当!)、6つのカメラもリアルタイムでスイッチング操作をし(こちらは編集領域の教員が担当)すぐに即席の上映会が行われました。

笑いを誘う演技や、編集操作のうっかりミス、そしてうまくハマったカメラワーク、細かい作業音まで狙って録られた音などにその都度笑ったり感嘆したりしながらの楽しい振り返りの時間でした。(画像は、夕焼けに染まるアトリエで、ずっと心に秘めていた思いを告白する場面!)

 

一方、俳優コースの体験授業は声優体験!

映画学科卒業生で現在声優として数々のアニメで活躍している石川栄一さんをゲスト講師に迎え、人形劇やアニメのシーンに声をあてていきました。

こちらも録音領域担当の吉田先生がその場でタイミングや音質を微調整。画に合わせて再生をし、みんなで確認します。

人形劇の課題は口の動きにセリフを合わせるのも比較的簡単で、みんなで歌ったりしながら楽しく収録を行いました。

人形劇の次はアニメの1シーン。今度は等身大の人間なのでぐっと普通のお芝居に近くなります。

音あり、音なしで流れを確認して、まずはテスト録音。最初はなかなかうまく行きませんが、石川さんが丁寧に指導をしてくれました。

いよいよ本番! みんな最後は笑顔で振り返りを行いました。独特の息遣いなど、アニメならではの芝居の特徴もありますが、それでもやはり基本にあるのは生身の身体でのお芝居を知っていること。そんな映画学科の授業の一端を実際に体験していただいた2日間でした。

映画学科では6月29日(土)にもスタジオに建てた「場末の街」を再現した大規模セットを使って「映画セットで撮影探検」(製作・俳優コース)と題したミニ・オープンキャンパスを開催します。こちらは誰もが楽しく遊んで学べる基礎講座。ぜひお気軽にご参加下さい!

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