舞台芸術学科

ウクライナ国立バレエ芸術監督 寺田宜弘 特別講演「芸術は戦争に負けない~日本の義援金で制作した『ジゼル』~」に舞台芸術学科の学生が参加しました!

こんにちは!

舞台芸術学科です!

 

先日、ウクライナ国立バレエ芸術監督 寺田宜弘 特別講演「芸術は戦争に負けない~日本の義援金で制作した『ジゼル』~」 に舞台芸術学科の学生が参加しました!

 

講演会に学生と参加しました平井愛子先生のコメントをご紹介します。

 

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世界屈指のバレエ団の一つに数えられるウクライナ国立バレエは、戦火の中、平和を願い今も公演活動を続けています。

 

ウクライナ国立バレエの芸術監督は京都出身の日本人、寺田宜弘氏です。

 

今回の特別講演では、寺田氏自身がウクライナに留まり芸術活動を続ける理由や251月に京都でも上演されるウクライナ国立バレエ『ジゼル』に寄せる特別な思いなどが語られました。

 

舞台芸術を志す学生にとって今回の講演は「平和と舞台芸術」について考えるとても貴重な機会となりました。

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講演会終了後に、寺田宜弘氏と写真撮影をしていただきました!

 

学生にとって本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました!

 

 

写真提供:光藍社

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