情報デザイン学科

【展示】電通グループ人権アートプロジェクト ポスター展2025

こんにちは、情報デザイン学科研究室です。

 

毎年恒例の「電通グループ人権アートプロジェクト」のポスター展が智勇館1階 エントランスにて始まりました👏

 

 

「人権アートプロジェクト」とは…
電通で制定された人権スローガンをもとに、美術大学の学生がビジュアルデザインを考え、人権ポスターを制作する活動です。
2007年にスタートし、2011年より関西の芸術系大学としては初めて本学が参加することになりました。
また、各地での展覧会開催や、人権保護に関するイベントにポスターを貸し出すなどの活動を行っています!

 

 

今年のテーマは昨年に引き続き、「部落差別をなくすために」「性的少数者の人権のために」「多文化共生社会のために」の3つです。

 

 

電通に在籍する現役クリエイター指導のもと、学生一人ひとりが試行錯誤を重ねて制作した人権ポスター。

どのポスターも、学生それぞれの強い思いや願いを受け取ることのできる、力強く温かい作品となっています。

 

 

人権という難しいテーマに真摯に向き合い、学生たちが全力で挑んだ作品です。
ぜひその熱意と表現の多様さをご覧ください!

 

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「電通グループ人権アートプロジェクト2025」会期:2025.12.04〜12.10場所:智勇館1Fエントランス(株式会社電通社内サイネージでも同時開催)【参加学生】

情報デザイン学科3年生8名

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スタッフ:田中

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