- 2015年9月15日
- ニュース
瓜生山のいきもの
こども芸術大学は瓜生山のふもとに建っています。
そのため子どもたちはセミやバッタ、チョウチョなどたくさんのいきものと瓜生山の中で出会っています。
昨日の朝、山の上の畑に行っていた子どもたちが、大きなカエルを見つけてきました。

「うわぁ 跳ぶかな」
「そーっとしたら大丈夫だよ」
手のひらをまるくしてそっとカエルを抱えます。

実はこの大きなカエルさん、夏前からこども芸大の畑にいたのをあるお母さんが目撃していました。
「きっと畑の主なのよ」
お母さんたちも盛り上がりました。

その後カエルは無事に子どもたちが畑のおうちに返してくれました。
また畑で会えるといいですね。

そのほかにもきれいな模様のイモムシを見つけた年少さんもいました。
図鑑で調べてみたら、このイモムシはスズメガの仲間だということでした。
まだまだ瓜生山にはたくさんのいきものがいるので、またご紹介しますね。
(村井)