こども芸術大学

巨大迷路

今日は対話の時間にダンボールを使い

迷路をつくる活動をしました。

 

 

まずは、グループに分かれ迷路会議。

わくわくするアイデアが次々と飛び出します。

ダンボールに向かうとすぐに手が動き出し、

みるみるうちにかたちになってきます。

 

 

つくるときの真剣な目つきは職人のようです。

そして手を動かしていくうちに更に新しいアイデアが浮かんできているといった表情。

ながーいトンネルや

巨大な恐竜の手が屋根になったおうち。

たくさんの魚が泳ぐ釣り堀まで!釣竿つき!

穴から外をのぞいて友達と内緒の話。

 

こどもたちが見ている目線に合わせてみると、

そこにはわくわくさせられる素敵な世界が広がっていました。

今日はこどももお母さんもとても集中して活動に取り組めた一日でした。

 

ちなみに今日使ったダンボールは先日の創作の時間のダンボールを再利用しました。

(小林)

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