- 2017年2月16日
- ニュース
「映画館を作る」卒展準備スタート!!
2月25日(土)から始まる「2016年度卒業展」(~3月5日)に向けて4回生たちが始動しました。
今年度は映画学科のある高原校舎を離れて「瓜生山キャンパス」の「望天館」と、「人間館」の「映像ホール」で開催されます。
そのため「望天館」1階の教室を映画館にするための搬入、立て込みの作業が先日より行われています。
「望天館」2階の教室では執筆系の展示場所の飾り込みと喫茶コーナーを作っています。
「望天館」の外側の壁もこれから驚くような装飾がされる予定です。
これらの作業は4年間映画学科で学んで来た「映画美術」の集大成とも捉えられます。
皆様、2月25日(土)から3月5日(日)までの「2016年度京都造形芸術大学卒業展」にぜひお越し下さい。
そして映画館と化した「望天館」1階や「人間館」地下の「映像ホール」で映画をご覧になり、2階で珈琲を飲みながら脚本や論文に目を通してみて下さい。
ゲストをお招きしてのトークショーや上映プログラム等詳しい情報はプロデュースユニット「HOLE」のツイッターで配信されています。
またYouTubeで「特報」がアップされていますのでぜひご覧下さい。