映画学科

　映画学科の卒業生たちがメインスタッフとして参加して制作された、地域創生映画「神さまの轍」の先行上映会が「お茶の京都映画祭」として、ロケ地となった京都府井手町にて行われました。

　５月２８日（日）井手町立泉ヶ丘中学校体育館にて、午前と午後の２回のお披露目となりました。上映前に主演の荒井敦史さんと岡山天音さん、脚本・監督の作道雄さんが舞台挨拶をされました。

　メインスタッフとして、２期生の倉貫雅矢さん（録音）、３期生の橋ヶ谷典生さん、西岡哲さん（撮影）、竹村潤さん（照明）、が参加しています。彼らが撮影した迫力ある、自転車レースシーンはこの映画の見所のひとつです。現役の学生たちもアシスタントとして参加しました。

　この映画の制作会社である株式会社クリエイティブスタジオゲツクロは監督の作道さんと橋ヶ谷さんの若い二人が立ち上げた会社です。地元の方々や協力関係者のお力添えのもと、彼らがこの「お茶の京都映画祭」を実現させました。

橋ヶ谷典生さん（3期生 2012年卒業）と作道雄さん

　映画は今秋全国公開予定ですので、公開日が決まりましたらお知らせ致します。

ぜひとも劇場に足をお運んでご覧いただければと思います！

「神さまの轍」公式サイト

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