- 2018年9月27日
- イベント
後期授業は流しそうめんでスタート!
昨日から後期の専門科目の授業が始まりました!
クロステックデザインコースの一発目の授業はなんと!流しそうめんワークショップでした。
これは本学のグループ校である京都文化日本語学校の外国人留学生と「交流イベントをしたい!」と学生たちが発案し、夏休みの間に企画したものです。
ただそうめんを流すのではなく、まずは日本語学校の留学生とクロステックの学生全員で台作りからのワークショップです。
材料の竹は大学の許可をもらって前日にクロステックの学生たちが瓜生山から切り出してきたものです。
大量のそうめんをキッチンでどんどん茹でていきます。
なぜか奥のお鍋には大量のタピオカも…。
全長20m以上の流しそうめん台が完成!
全てが手作りなので、最初はそうめんが詰まって水が溢れ出てしまう状態でしたが、傾斜を調整してうまく流れるように仕上がりました。
日本語学校の留学生もこのイベントを楽しみにしていてくれたようで、プチトマトや竹輪、シュウマイ(!)など流してみたい食材を持参する学生もいました。
普段は同じキャンパスにいながら実はあまり接点がない日本語学校のみんなと楽しい時間が共有できたと思います。
これをキッカケに今後もよい関係が築いていけるとよいですね。
ただ楽しかったというだけでなく、自分たちで企画して大学の色んな部署と調整をし実施まで漕ぎ着けた学生たちにはいろんな学びがあったのではないでしょうか。
さぁ、後期も張り切っていきましょう!!