- 2018年11月13日
- イベント
鯖江市に研修旅行に行ってきました
11/9-10の一泊二日で福井県鯖江市に研修旅行に行ってきました!
前週に特別講義に来ていただいた福野泰介さんから伺ったお話の現場です。
鯖江といえばめがね!
まずはめがねミュージアムでめがねストラップ作りを体験です。
研磨機で磨いて…
穴を開けて出来上がり!
ここでは1日かけて実際のめがねも作れるそうです。
体験だけでなくめがねの博物館やショップも充実していてめがね好きには堪らないスポットでした。
小笠原先生と軽部先生も記念にパチリ!
夕方には鯖江市役所にお邪魔して、鯖江市のオープンデータの活用や子どもたちへのプログラミング教育、全国の大学生が集まる地域活性プランコンテストなどさまざまな革新的な取り組みについてお話いただきました。
なんと急遽、牧野市長も登場!
宿泊はかわだ温泉にお世話になりました。
先生たちによるレクリエーションは予定を大幅に超えて23時まで、そして解散後も各々の部屋で賑やかに過ごして寝不足の学生が多かったようです。
二日目はうるしの里会館での絵付け体験。
用意されていた下絵を使わず、オリジナルの絵柄を描く学生が多かったのは芸大ならではですね。
この辺りは古くから漆器や木工、焼物、和紙などものづくり産業が盛んな土地とのことで、工房が併設されている木製雑貨店のHacoaと県内外からセレクトしたプロダクトを扱うataWにもお邪魔しました。
どちらのショップも商品はもちろんディスプレイや建物、空間全体がおしゃれ!
学生たちもいい刺激をもらったと思います。
新しいものをどんどん取り入れて官民一体で前に進んでいる感じがビジバシ伝わってくる鯖江。
これからも目が離せません!