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書画コース 鹿島 理依子

「再生」


書の世界は緊張感が高く、一発勝負であると思う。だから反古紙も多い。だが水墨画の世界では後から加筆できる上、失敗した一部を別の作品に生かすことができることを知った。
3作品は、これまで重ねた試作の中から墨の濃淡や色との交わりが良いと思う箇所を切り取り、集め、貼り合わせたもので、東西の歴史と文化を繋いだシルクロードの世界を表している。

湖畔の秋」は実際に向日葵と白鳥の遭遇があった訳ではないが、異常気象の昨今、無いとも言い切れない。だが静かで美しい中禅寺湖の景色をいつまでも守りたい、そんな思いで描いた。

「ローマ ー交易品の行きつく果てー」
「タクラマカン砂漠 ー死の砂漠ー」
「奈良 ー東の終着点ー」
「湖畔の秋 ―中禅寺湖―」

鹿島 理依子

書画コース

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