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イラストレーションコース 青木 茉利奈

■タイトル
One room One greening ~一つの部屋 一つの緑化~

■説明
一人暮らしのキャラクターが観葉植物を一つ育てている日常を連作イラストという形で表現しています。
そのイラスト を観た人が自分に似たような部屋やキャラを見て共感したり、憧れを持たせる気持ちにさせ、触発されて植物を育てたいと思わせるようなポスターを目指して制作しました。
親近感を持たせるため10~20代の一人暮らしの日常風景を雑誌の表紙のようなイメージで表現し、描いたイラストになります。
世界観に没入してもらうことがねらいです。
植物を育てるのは難しそう、すぐ枯らしてしまいそうと興味があるが今一歩踏み出せないでいる人に向けても観葉植物はズボラな人でも育てやすいということを伝えて一歩を踏み出せるようにしたいという思いも含まれています。
タイトルでは『One room One greening ~一つの部屋、一つの緑化~』であるように、一つの部屋に一つ植物を置いて緑化を始めてみませんか?という意味をこめています。
特に観葉植物はNASAの研究で50種類の空気清浄効果が高い植物をエコ・プラントと定めています。そしてオフィスグリーンでは人に癒しを与える効果もあると知られているので積極的にオフィスに観葉植物を置いているところもあります。
その他にも
・マイナスイオンを放出してくれる
・シックハウス症候群の原因を除去してくれる
・蒸散(1)の効果で涼しくしてくれる
という効果もあり、SDGsの13:気候変動に具体的な対策を,15:陸の豊かを守ろうの開発目標と絡め屋外ではなく屋内から緑化を進めていくという活動は一人一人が行動に移しやすく、面白い発想なのではないかと思いました。
私自身も観葉植物を育てていて感じることは元気に育ってくれている姿を見て愛着が湧いたり、体感レベルでマイナスイオンを感じることがありました。
なので人にとって良い環境を与えてくれる観葉植物を育て緑化も進めようといった思いをこめた推進ポスターを制作しました。
(1)「蒸散」…気温が高くなると体内の水を水蒸気として大気中に拡散すること。

青木 茉利奈

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