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イラストレーションコース 田中 美月

■タイトル
「来世は人で、また家族に。」

■説明
自身の愛猫をモチーフにデザインしたキャラクターを愛猫の人間としての来世の姿であるとし、「もしもペットが人間だったら一緒にやりたいこと」をテーマにイラストを制作しました。
企画全体の目的はペットの飼い主の「もしもペットが人間だったらどんな子だろう?」という妄想を形にするお手伝いをすること、そして「ペットとの新たな思い出の形の一つ」としてペットロス緩和の手助けとなることです。
この企画は卒業後の活動の主軸とする予定であるため、卒業制作ではそのサンプル制作も兼ねて自身がクライアントとなり愛猫をモチーフにイラストを制作しました。
キャラクターデザインにはペットの容姿だけでなくクライアントである飼い主だからこその視点である性格や好きなこと、さらにチャームポイントや人間になった時に想像する年齢などの情報も取り入れ、1人の人間として現実にいても違和感のないデザインを目指しました。
また、リサーチした情報が実際にキャラクターデザインのどの部分に反映されているのかをクライアントにもわかりやすく説明するために、キャラクターデザイン説明資料を作成しました。
制作したキャラクターデザイン、そして「一緒にやりたいこと」として「カフェでケーキを食べる」様子イラストとして制作しました。
飼い主しか知らない「愛猫がアレルギー持ちであり食べるものが制限されている」という情報、そして「来世ではアレルギーのない体で美味しいものを食べてほしい」という飼い主だからこその思いを表現しています。
また、窓の反射として本来の猫の姿を描くことで、キャラクターが元は猫であったことがわかるように、そして飼い主目線のイラストとすることでその場に飼い主も一緒にいることがわかるように表現を工夫しました。
そして、飼い主がその場で撮った写真としてスマホのロック画面や、印刷して飾るなど、クライアントが自由に使用しやすい差分イラストを制作しました。

差分イラスト

キャラクターデザイン説明資料

田中 美月

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