イラストレーションコース 安田 梨乃
■タイトル
他者と自分を癒すアートワーク
■説明
本プロジェクトは、アートが持つ心理学的アプローチに着目し、病院やクリニックの壁に飾られる「ホスピタルアート」として、患者、医療従事者、付き添いの
方々など、心身の疲れを抱えるすべての人々に心のケアと癒しを提供することを目的としています。
モチーフとして使用した桜は、春の訪れを告げる花であり、同時に「すべてのものは移ろい、変わりゆくものである」という自然の摂理を教えてくれます。この絵には、暗く長いトンネルの中にいるような日々も、必ず解放される日が来るという希望のメッセージが込められています。
また、アートが持つ受動的な効果を通じて鑑賞者に癒しを与えるだけでなく、制作過程そのものが制作者自身にも能動的な癒しをもたらすことを目指しています。
具体的には、アートを鑑賞することで他者に癒しをもたらし、同時に制作を通じて自身の心も癒されるという二重のアプローチを採用し、アートがもたらす心理的影響を深く探求しています。
安田 梨乃
イラストレーションコース
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