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グラフィックデザインコース 藤瀬 真喜人

SHINEVERY
ジェンダーレスなコスメブランド

ポスター/A1サイズ2点、プロダクト2点(化粧水 乳液)/W40mm×D40mm×H170mm、プロダクト(クリーム)W60mm×D60mm×H105mm、プロダクト(美容液)/W30mm×D30mm×H97mm、パッケージ(クリーム)/W70㎜×D70mm×H110mm、パッケージ2点(乳液 化粧水)W50㎜×D50㎜×H180㎜、パッケージ(美容液)/W40㎜×D40㎜×H100㎜、チラシ/B5サイズ2点、紙袋/W150㎜×D80㎜×H210mm、販促物2枚/A4サイズ

この作品の研究テーマは「ジェンダーレスなコスメブランド」である。現代では男性のコスメ需要が増加しているものの、かわいらしいパッケージデザインや女性向けに特化した陳列により、男性がコスメを手に取りづらい現状がある。この課題を解決するため、ブランディングとデザインに取り組んだ。
ブランド名は「SHINEVERY」とし、性別や年齢を問わずすべての人々を明るく照らすというコンセプトを掲げた。また、ロゴシンボルにはさまざまな形の円を重ねるデザインを採用し、円を「人」と見立てることで「この世に全く同じ人はいない」という個性の尊重を表現している。
ポスターとチラシでは、多様なモデルを採用し、それぞれ2枚ずつデザインを制作した。ジェンダーレスであることを視覚的に伝えるため、シンプルながら多様性を意識した構成を心がけた。さらに、パッケージやショッピングバッグには黒と白を基調としたデザインを採用し、誰でも手に取りやすくなるよう心がけた。一方で、デザインが単調になるのを防ぐため、シンボルを各商品ごとに異なる位置に配置し、躍動感を加えた。
この卒業制作を通じて、デザインやブランディングが想像以上に奥深いものであると実感した。自身の思考力が鍛えられ、以前よりも柔軟な発想ができるようになったと感じている。この経験を4月から始まる会社員デザイナーとしての活動に生かし、新たなアイデアを積極的に生み出していきたい。

ロゴとキャッチコピー

【商品】左から「乳液」「化粧水」「美容液」「クリーム」

【外箱】左から「乳液」「化粧水」「美容液」「クリーム」

紙袋

チラシ

店舗用販促物

ポスター

藤瀬 真喜人

グラフィックデザインコース

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