《時のしらべ》
書画コース 河本育美
「時」は命
「時」は無始無終
「時」はあらゆるものを包み込み、ゆったりと、
しかし確実に未来へと進む
「時」を想う
人間もまた、森羅万象の一部であることに気づく
過去、現在、未来
一本の線上にある時流を刻す
《時のしらべⅠ/想・きらめき》
大学4年間の学びで蓄積されたボツ作品を再生した。視点を
変えて、トリミング、コラ-ジュすることで新しい命が生
まれる。
《時のしらべⅡ/2025年文月》
ある夏の日、夕陽が沈む光景にゆったりと時が流れている
ことを感じた。
自然が織りなす光景に時を重ねた先人たち
ゆらぐ波のように儚さを受け止め、命をつなげた先人たち
変わらないものと変わりゆくものの接点を表現した。
《時のしらべ/幸・ありがとう》
「ありがとう」と伝えると優しい気持ちになる
「ありがとう」と言われると嬉しくなる
人は皆、それぞれの「幸せ」を求めて懸命に生きている
今あることに感謝し、それを伝えあえる存在があることが
「幸」ある未来を築き上げるのではないだろうか。
河本育美
書画コース
このコースのその他作品