海 ー生命の源ー
書画コース 武田真子
同窓会賞
「地球のどこで暮らしていても、全ての水の滴、全ての呼吸が海と繋がっている」という海洋学者シルヴィア・アール氏の言葉をヒントに、私たちの身近にある水と海との繋がりを抽象で表現した。
作品は、激つ・流れる・静まる(起承・転・結)の3部構成である。水のクリア感を出すために、淡墨がもつ透明感と繊細なグラデーションの魅力を信じて調整を行った。
伝統性を主体とした「虎渓三笑図」では、故事に登場する慧遠法師・陶淵明・陸修静の三人を心の中で家族に置き換え、苦行の中にも笑いがあり、笑い合える仲間(家族)がいる幸せを大切にしたいという思いを作品に込めた。
武田真子
書画コース
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