〈酒に詠う〉シリーズ
書画コース 小黒由紀
酒にまつわる詩句から文字を抜粋し、金文(No.8「把」のみ作字)で徳利に描く。
金継ぎの器の描線を模し、陶磁器用水性アクリル絵具を使用。
No.8《把酒對良友》(白の徳利)
直径:6.5cm/高さ:13cm
渡江 清 文点
「青山故人の如く 江水 美酒に似たり 今日重ねて相い逢い 酒を把りて良友に対す」より
No.9《夜月放船》(茶の徳利)
直径:5.7cm/高さ:17cm
酔郷 元 謝宗可
「夜月に船を放ちて酒海に浮かべ 春風に杖を扶けて糟丘に到らん」より
No.10《重觴忽忘天》(黒の徳利)
直径:8cm/高さ:11.5cm
連雨独飲 晋 陶潜
「試みに酌めば百情遠く 觴(さかずき)を重ぬれば忽ち天を忘る」より
小黒由紀
書画コース
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