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Poetryscape

《詩の景色》を広げるグラフィック詩集

グラフィックデザインコース 森田 葉純

蛇ばら折り詩集 12点
サイズ:A5・4P/210mm×592mm 他多数
素材:ファインペーパー、再生紙

化粧箱 1点
サイズ:305mm×225mm
素材:厚紙、ファインペーパー

「《詩の景色》を広げる」をテーマに、テキストという枠に収まらない新しい詩作表現を探求しました。
​本作品『Poetryscape』は、「読んで、見て、触れて。一続きの詩の景色《ポエトリースケープ》を通じて、詩の世界を体感できるグラフィック詩集」です。

詩を読むことは、自らの心の動きを感じとり、自分自身と向き合うことだと思います。ストレスフルな現代を生きる人々、特に他者と自分を比較し、自分自身を否定してしまいがちな人へ、詩を通じて自分と向き合う時間を取り戻してほしいという想いで制作に取り組みました。自らが執筆した詩を平面のグラフィックに落とし込むだけでなく、詩集を広げた瞬間の体験そのものまで設計しています。

詩が持つ魅力や味わいを、独自の視点で再編集・発信する。それによって「詩っておもしろい!」と魅力に気付いてもらえるような体験を目指しました。

「Poetryscape」は詩を意味する"poetry"と、景色を意味する"scape"を組み合わせた造語。ページを広げると目の前に広大な景色が現れ、読者を詩の世界へと誘う体験を象徴しています 。

全12篇の詩を「蛇ばら折り」の分冊形式で展開し、1つの化粧箱に収めました 。

蛇ばらを活かした横長のグラフィックで一続きの「詩の景色」を再現。 詩の世界観に合わせ構築したタイポグラフィに加え、ファインペーパーや再生紙など、素材も一作品ごとに選定しました。

森田 葉純

グラフィックデザインコース

CONTACT

2022年度3年次編入の社会人大学生でした。
SNSや創作イベントでの活動中心にイラスト、デザイン、文章などをマイペースに発信しています。

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