HearNavi
聞いて導く、デザイナー向けヒアリングツール
グラフィックデザインコース 下野 萌子
タブレット向けアプリ
『HearNavi』:聞いて導く、デザイナー向けヒアリングツール
ヒアリング業務では、その後の制作につながる質問を通して、クライアントの要望や事業課題を「聞く」必要があります。そして、その課題をデザインで解決に「導く」提案をする必要があるのです。そこで、聞くと導くを掛け合わせて『HearNavi(ヒアナビ)』という作品を作りました。
テーマ『ヒアリングのデザイン』
Webサイトの制作を請け負うと「ヒアリング」という業務が行われます。
ヒアリングとは、クライアントとデザイナーの打ち合わせです。そこでは、デザイナーがクライアントにWebサイトの目的やターゲット、希望のデザイン、予算などを詳しく聞いていく業務です。
しかし、ヒアリングは難しいです。
なぜなら、口頭でコミュニケーションを行うとデザイナーとクライアントの間ですれ違いが起きてしまうことがあるからです。例えば、要件における言った言わないの記憶違い、デザイン上の課題感のズレなどがあります。
この問題に気が付かずにいると、制作の後で手戻りが発生してしまったり、課題解決に繋がらない制作となってしまったりする可能性があります。ヒアリングは、アンケートやインタビューとは異なり、その後のWebサイト制作にあたってクライアントの要望を的確に聞き出す必要があるのです。
そこで、ヒアリングのデザインをすることで、デザイナーとクライアントのヒアリング体験を向上し、デザイナーがクライアントの要望をより聞き出しやすくすることができるのではないか、と考えました。
デザイナーもクライアントも納得できて、適切なユーザーにしっかり届く、そんなWebサイトが世の中にもっと増えてほしいと思っています。
Tag
このコースのその他作品