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暮らしの中の茶の湯 ippuku

茶の湯文化を身近にするための、日常でたのしめる茶の湯のかたち

空間演出デザインコース 越田 茜

ガイドブック/ワークショップ/ティーウェア

暮らしの中の茶の湯 ippuku

日々の暮らしの中で、お茶を点てる時間をもう少し身近に。
ippukuは、日常に取り入れやすい茶の湯のたのしみ方を伝える取り組みです。

近年、茶の湯に親しむ人は減少傾向にあり、茶の湯文化の継承が課題になっています。
一方で茶の湯には、季節のうつろいに気づいたり、人との和やかなつながりが生まれたり、所作を通して心が静まったりと、現代の暮らしに活きる魅力がたくさんあります。

「難しそう」と感じる方も、抹茶と基本の道具があれば、気軽にお茶を点てられます。
お気に入りの器を茶碗に見立てたり、洋菓子と合わせたり——
あなたらしい、心地よい一服のひとときへの道しるべになれば幸いです。

本制作は、「知る」「体験する」「実践する」の3つのステップで展開しています。

暮らしに取り入れる工夫と、茶の湯の魅力に触れる体験を軸にテーマを構成しました。

道具が日常の中で気持ちを切り替える助けとなり、茶の湯のひとときが習慣へとつながることを目指して、各地の作家に暮らしに馴染むティーウェアの制作を依頼しました。

あなたの暮らしに、一服のひとときを。

越田 茜

空間演出デザインコース

CONTACT

京都で学生時代に茶の湯と出会い、稽古を重ねる中で、季節を映すしつらえや道具、そして所作がもたらす心の落ち着きや、人と人との間を豊かにする力に惹かれてきました。
環境が変わっても、自分の生活のリズムに合わせて茶の湯に触れ続けています。
卒業制作では、茶の湯がもつ魅力を、いまの暮らしの中で無理なくたのしめるかたちへ翻訳し、次の世代へ手渡すためのモノ・コトを提案します。

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