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ランドスケープデザインコース 安藤賢香

ニホンミツバチ再生と人と人を繋ぐ緑のコリドー

 日本の森を育み、農業を支え、日本人の暮らしを支えてきたニホンミツバチ。対象地の横浜市青葉区は、50年前から急速に開発が進んだ。緑は減少の一途をたどり、ニホンミツバチは、生育域を追われている。
かつての風景に戻すことは現実的ではない。現在の状況で、ニホンミツバチ再生の道を探りたい。
分断され、かろうじて残る緑の中央に位置し、広大な面積を有するすすきの団地を、蜜源の木や草花の緑のエリアにすることは、ニホンミツバチのコリドーとなり得る。
一方、開発時につくられた団地は、住民の高齢化と孤立が進む。団地の敷地に、心地よい、季節を感じる緑の散策路をつくり、住民間の人と人を繋ぐコリドーとなることを目指す。地域の二ホンミツバチ再生のためのコリドー、同時に人と人を繋ぐ緑の散策路コリドーの提案をしたい。

安藤賢香

ランドスケープデザインコース

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