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デザイン科 - イラストレーションコース

岡本 晴子

■ タイトル
「in the Air」 -ポストコロナにおけるエアリアル・エンターテインメント(空中アクロバットパフォーマンス)の持久と更なる普及をめざして-

■ 説明
-私の想い-

私はポールダンス、エアリアルのパフォーマー、講師をしております。
エアリアルを広めたい思いでエアリアルイベントプロデュースもしてまいりました。

コロナ禍においてエンターテインメント界は大打撃を受けました。
エアリアルからお客様が離れて行かないよう、また一人でも多くのパフォーマーの方々が活躍できるよう、新型コロナウイルス感染症対策公演として、令和3年度文化庁の活動継続・技術向上等支援事業費補助金を受けイベントを開催しました。
お客様には久しぶりの公演に感動していただき、パフォーマーの方々にはステージの上に立つ喜びを再認識していただけました。
人々に感動をシェアできるエアリアルパフォーマンスの普及を今後も続けていく所存です。


-作品のテーマ-

今まで、エアリアルショーの宣伝にはアーティスト写真とパフォーマンス写真を使用してきました。
今後はパフォーマンスイラストを新規の宣伝材料とします。
本作品は次回のエアリアルイベントのSNSでの宣伝に使用します。

本来空中ショーであるものを、海中をステージとして浮遊感を表現しました。
ポピュラーな魚であるミノカサゴをイメージしてコスチュームと器材(布)を描き、親しみやすくしました。



エアリアルは、貴方の日常にスパイスを加えます。
エアリアルで、心身健康でエネルギーに溢れる毎日にしましょう。

  • 京都芸術大学 通信教育部