こども芸術学科

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2017年10月2日  ニュース

tupera tupera(ツペラ ツペラ) 特別授業!! その2

前回に引き続き、客員教授であるtuperatuperaの亀山先生行っていただいた特別授業をご紹介します。

 

授業の前半に、亀山先生自ら絵本の読み聞かせをたくさんしていただきました。

そのなかで、亀山先生が「僕がここをめくったら、「すっぽーん!」と言ってください」「○○の~と言ったら効果音を言ってください!」と学生に指示を出し、読み聞かせではありますが、まるでコール&レスポンスのような状態に。

これには学生も大いに盛り上がり、あちこちで笑いがおきていました。 IMG_0014

読み聞かせで紹介してくださったタイトルに「うんこしりとり」という絵本があるのですが、なんとその本のアイディアは亀山先生の中学生時代、すでにあったんだとか。授業中退屈な時に、「こ」のつく単語に「のうんこ」をつけたら、えんえんとしりとりができる!という事に気づき、ずっと考えていたそうです。

 

「それが時を経て絵本になるとは思っていなかったけど、いつもアイデアは過去の体験や身近なところから生まれることが多いです」という亀山先生の言葉を、学生たちは真剣な表情で聞いていました。

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さて、今度はプチワークショップ!立体的に見える、あるものを作ります!

まずは亀山先生のお手本から・・・画用紙を切って、鉛筆をゆびでのばして・・・あるものが完成。(察してください!)

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1人の学生の「あの・・・サインを・・・」という発言をかわきりに、授業終了後、サイン会が始まりました!

それぞれのリクエストに丁寧に応えてくださる亀山先生。

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長い列です・・・手帳、スマホ、PCにまで!先生、本当にありがとうございます。

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現在横須賀美術館で、tupera tupera 結成15年目となる今年、これまでの絵本の活動、その全てが詰まった展覧会が開催されています!会場でしか入手できない図録も必見です!!

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『ぼくとわたしとみんなの tupera tupera 絵本の世界展』

期 間:2017年9月9日(土)- 11月5日(日) *11月3日(祝・金)は無料観覧日です。

休館日:10月2日(月)
観覧料: 一般900(720)円、高大・65歳以上700(560)円、中学生以下無料

詳細はこちらから→http://www.yokosuka-moa.jp/

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2017年9月28日  ニュース

tuperatupera 特別授業!! その1

客員教授であるtuperatuperaの亀山先生にお越しいただき、1年生に向けて特別授業を行っていただきました!

 

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tupera tupera (ツペラ ツペラ)

亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。絵本など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。

 

 

まず、tuperatuperaさんとは何ぞや?というところで、今まで関わってこられた仕事を紹介していただきました。

・国語の教科書のイラストレーション

A2

・ヘアワックスのプロダクトデザイン

A17

・ユナイテッドアローズやネネットなどとのコラボレーション

A16

・NHK Eテレ工作番組「ノージーのひらめき工房」アートディレクション

A25

・舞台美術・・・などなど。その活動は実に幅広く、多岐にわたっています。

その中でも1つの主軸となっているのが絵本をつくることだそうです。学生たちの前で「やさいさん」「いろいろバス」「うんこしりとり」などの絵本の読み聞かせをしてくださり、絵本をつくったときの裏話や着想のヒントを語ってくださいました。「パンダ銭湯」の読み聞かせでは、学科長の近江先生飛び入り参加し、小道具の耳とサングラスをつけて、2人でセリフの掛け合いが行われ、学生も大いに盛り上がっていました!

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また、ご自身が学生だった頃のお話や、tuperatuperaとしての活動に至る経緯など、貴重な経験談を語っていただきました。絵本を描きたい、イラストをやりたい、雑貨をつくりたい、でもどうすればいいのか?という問いへのヒントがたくさんつまったお話でした。

 

さて、今回はここまで。

次回、この特別授業の続きをお届けします!おみのがしなく!

                                     (スタッフ:大塚)

 

 

 

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2017年7月23日  ニュース

真夏のオープンキャンパスに、お越しいただきありがとうございました!

こども芸術学科ブースに、お暑い中お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。

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黄緑色のバナーが目印にもなっています、こども芸術学科です。

今回のワークショップは、「自然木に造形してみんなの街をつくろう!  」と題して、自然木である木っ端に、人・家・木々・川など豊かな街に必要で、かたちつくるものを、自由に描いたり紙を貼ったりして制作しました。

そして、出来た作品は、下記のように街をかたちつくるように置いていきます。

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これらが、木っ端での作品ですが、オープンキャンパス前に、こども芸術学科の1から3年生までの全員が一人一つ制作して置いてあります。こども芸術学科の学生と、高校生などのワークショップ参加者とのコラボレーション展示とも言えます。

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会場も開き、ブースにお越しいただき、制作開始です。一人2つ制作し、一つは会場の展示場所に置いてコラボレーション展示に参加してもらい、もう一つは持ち帰っていただきました。

制作中は、こども芸術学科の1から3年生のスタッフがそばにいて、制作の手順と大学生活のことAOのことなど、いろいろ話が弾んでいる様でした。こども芸術学科のスタッフ学生の評判はとても良く、とても気さくにそれでいて丁寧に話を出来ていることが、とてもいい雰囲気をつくりだしていました。やはり、こどもが好きで、人と関わる学科でもあるので、コミュニケーション能力が一つ異なる良さがあるのだと思います。

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さて、だいぶ数も増えてきました。全体の様子です。木や川があり、街があり人がいて虫もいるといった、賑やかな感じになってきました。街は、はじめは少ない家や人ですが、時間と共に人も物も増え、街が形成されていくといった当たり前のことが、このワークショップの展示の中でも生まれていたのがとても良かったですね。

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ワークショップだけでなく、教員との相談コーナーもあり、ゆっくり授業内容、就職先などお話が出来たと思います。

また、在学生の作品と授業紹介もいくつか行いましたので、さらに学科の様子をご理解いただけたのではないでしょうか。常勤教員の紹介パネル、卒業生の紹介パネルも配し、オープンキャンパスならではの様々な情報をお知らせいたしました。

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様々な木っ端の形を利用したり、紙でモデリングしたり、手の中で制作された小さな木っ端がなんとも愛おしいですね。

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最後の一枚。

とても楽しんで制作していただけ、街も進化していきました。いい感じです。

時間をかけて重なって行く中で、風景が変化して行く様がとってもクリエイティブな感じをうけました。

 

それでは、あらためて遠いところから来ていただいた方もいて、暑い中ありがとうございました。

こども芸術学科の根っこの部分を、少しでもご理解いただけていましたら、幸いです。

 

そして、もうすぐ夏期コミュニケーション入学です。

この学科の存在を発見出来た人は、ラッキーです。

こども×芸術を一緒に学び、皆さんと時間を共有出来ることを願いまして、是非、夏お越し下さい!

 

【教員/村山)

 

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【夏期コミュニケーション入学のエントリー期間は8月1日(火)のみ。※必着です。】

 

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2017年7月1日  ニュース

植物ドローイング 展:こども芸術学科学生による

こども芸術学科1回生による(造形表現Ⅰ受講の2、3回生も各1名参加)、植物ドローイング展を京都府立植物園で開催いたします

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 こちらが北山門を入ったところにある噴水です。

 

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 植物園と言っても、このように木々が生い茂っているエリアも多く、見所満載でとても充実しています。

 

 さて、この植物園の中で学生達が描いていくわけですが、まず現場に行く前に、描く紙をつくるところからはじめます。

 事前に各家にある日本茶を持ち寄り自分でお茶を入れて、紙に刷毛などで塗ったりたらしたり思い思いに日本茶紙をつくっています。

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 この紙に、植物園で各自が自由にフィールドワークし、お気に入りのポイントを探し植物を描きます。描く素材は、鉛筆、ペン、水彩絵具など各自が選びます。

 

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 身近な自然である植物の素晴らしさに出会い、感じ得て、見て描く行為から大きな世界への広がりを意識し、自己と対象に真摯向き合い、そこからそれぞれが自身の表現につなげていきます。

 

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うっそうとした森の中で、切り株に目をとめて描きはじめました。

 

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しだれてくる葉を丹念に描いています。

 

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雨がやんで炎天下の中、葉と花のコントラストをシャープに描いていました。

 

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お昼を過ぎた時点で、危険な位の日差しでした。皆、暑さと湿度の過酷な環境の中頑張りました。

 

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 9時30分に園内に入り、16時に制作を終了して集まって、お疲れ様のパシャリ。

 普段、こんな過酷な時間を過ごしていないと思うので、そう言った意味ではとてつもない経験にはなったと思います。しかし、今日は度を超えて危険でした。描く場所が日陰でない人は、大変でした! 描くだけでも集中力を使うのに、暑さはこたえましたね。

 自然がここまで過酷な時は、いい意味で自然と対話しながら休んだり、出来る中での表現を見出すことも、当然の必然だと思います。そう言った意味では、皆さんの絵を見ると、ギリギリの中で本人が投影され、それぞれのいい表現がぽろっと出ているところが皆よかったです。

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 疲れている中、展示作業開始。京都コンサートホールにつながる半野外の通路になります。朝と夕ではまったく光りもことなり、この作品にはピッタリの環境です。

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 こんな感じです。右手前のポスターとフライヤーのデザインは、1回生の田中 智佳さん、山田 美貴さん、横田 京子さんの3人が協力して作成してくれました。

 

 作品は、パブリックな環境ですので、自由に無料で見ることが出来ます。すべて1枚1枚魅力があるので、現地で見てほしいのですが、数枚紹介します。

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 いい展示になっていますよ、おすすめ出来ます。

(教員・村山修二郎)

 

日時は、201772日(日)から7月9日(日)/最終日16時までになります。

 

主催:京都造形芸術大学こども芸術学科

協力:京都府立植物園

 

展示場所:植物園内から北山門を出て右手、コンサートホールに向かう通路。作品のみ観覧希望の方は、植物園に併設する園外の屋外通路に展示しているため、入園料は必要ありません。植物園から展示場所に行くには、門で半券の裏側に再入園可のスタンプを押していただければ、その日の間は園の出入りは自由になります。

 

京都府立植物園                                    

京都市左京区下鴨半木町 tel.075-701-0141

 

植物園入園時間:午前9時から午後4時午後5時閉園)/温室入室時間:午前10時から午後3時30分(午後4時閉室)入園料:一般200円 高校生150円 中学生以下無料  平成25年4月1日(月曜)より、小・中学生の入園料・温室観覧料が無料になりました。温室観覧料:一般200円 高校生150円 中学生以下無料

JR京都駅(近鉄「京都駅」、阪急「烏丸駅」)から京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ、又は「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分  京阪「出町柳駅」から市バス1系統または京都バス「静原」「市原」行きバス停「植物園前」下車徒歩5分  名神高速道路京都南ICから車で京都市内北山方面へ約45分

 

展示に関する問い合わせ:京都造形芸術大学こども芸術学科 京都市左京区北白川瓜生山2−116 tel.075-791-9282

 

 

下記、1日体験入学のお知らせです!

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【こども芸術学科7月の体験入学のご案内】

1日体験入学 B日程 7/9(日)「ものがたりをつくる。」

私たちは、「言葉」と「表現」という素晴らしい道具を持っています。この日はこどもの頃へタイムトラベルしたり、自分と他者の間に生まれるコミュニケーションからいろんな発見があるはずです。キャンパス内を散策し、自然からインスピレーションを受け、1つの物語をつくります。それを絵本や紙芝居にまとめ、発表し合い、いろんな物語を楽しみましょう。

【Webからお申込みいただけます。申し込みはこちらから!】

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-11_07-09/

 

 

 

 

 

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2017年6月12日  ニュース

1日体験入学に、参加いただきありがとうございました。

6月11日体験入学の授業に参加いただき、ありがとうございました!

 

植木鉢に未来を描き育てる
手からの表現と創造性
未来を植木鉢にのせて!

 

こども芸術学科の鉢植えをつくる体験授業は、芸術系教員の村山が担当しました。まず、大学の瓜生山含めた自然物に手で触れて、制作に使えそうなものを拾い採集し、五感の中の触覚の感性を高めてもらいました。

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ここは、こども芸術学科の制作場所である至誠館4階にある、庭園です。植物に久しぶりに触れて、香りなども確認しましたようです。

 

今回は、筆やペン、はさみなどは使わないで、空の鉢に絵具を直接手や指で鉢に描く制作になります。紙と採集した植物は、手でちぎって貼ったり、紐でしばったりして、今までにやったことのない「手での表現」の手づくりの体感する授業になります。

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こちらが、制作に使う空の鉢です。京都の花屋さんから、捨てられるものをいただいて来て、きれいに洗ったものです。身近にあって価値がないようなものにも、創意工夫により、新たな価値を生み出すことは、それこそ芸術なのだと思います。事前に、こども芸術学科の学生さんが、鉢の表面をヤスリかけをしてくれました。つるつるしていますと、絵具が付かないこともありますので。

 

制作した高校生から、子どもの頃に戻ったように、たのしく制作が出来ましたと言ってもらえました。とても大事なことですね。こども芸術学科では、美術の手法や技術を学ぶことだけでなく、自身のこどもの頃のルーツを探りながら、子どもの目線や子ども心を大切に、純粋に表現することが最も大切であると考えています。

 

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それぞれの思いが形になりました。とっても素敵な鉢になりました。手で紙をちぎると思いもよらない形になってそれが味や良さに見えてきますね。指で描いた絵具のタッチも、筆やペンでは出せない思いがけない表現と、それを見て生かして行くことの中で、どんどんオリジナルな鉢になって行きました。生の植物も、生け花のようにつけたり、貼ったりすることも今まさにつくったと言う新鮮さも面白いですね。

 

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学科長の近江先生の、こども、芸術、教育の話を、熱心に聞いてくれていますね。

 

 

今回の体験授業では、最後に土と花種を参加者全員にお渡しして、自宅などでここで制作した鉢に土を入れて種を育てるところまで、授業の一つとしています。

 

本日参加してくれた皆さん、種を、子どもの成長に見立て育てて見る中で、生きているものの実感と、多くのことを学び考える機会になってくれれば幸いです。

 

体験授業の教室の中には、在学生の授業で行った作品やポートフォリオなども並べました。また、授業のサポートとして在学生2名にも来てもらいましたので、こども芸術学科の大学での様子なども聞ける機会にもなったと思います。

こども芸術学科のことをより詳しく知りたい人は、体験入学必見です。

 

高校生の皆さん、それでは7月の体験入学も是非楽しみにお越しください。

 

(教員/村山)

 

 

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【こども芸術学科7月の体験入学のご案内】

 

1日体験入学 B日程 7/9(日)「ものがたりをつくる。」

 

私たちは、「言葉」と「表現」という素晴らしい道具を持っています。この日はこどもの頃へタイムトラベルしたり、自分と他者の間に生まれるコミュニケーションからいろんな発見があるはずです。キャンパス内を散策し、自然からインスピレーションを受け、1つの物語をつくります。それを絵本や紙芝居にまとめ、発表し合い、いろんな物語を楽しみましょう。

【Webからお申込みいただけます。申し込みはこちらから!】

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-11_07-09/

 

 

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