こども芸術学科

こんにちは！こども芸術学科、通称『こがく』です🎈

今日はこがく3回生授業の様子をお伝えします！

 

3回生は、4年間の中で最も実習の回数が多い学年です…！

そんな実習ピーク直前で迎える「保育実習指導（保育所１）」の授業における実践の様子をご紹介します🙌

 

学生たちは「認可保育園こども芸術大学」に通う3,4,5歳のこども達に向けた保育内容を考え、指導案を書き、いざ保育実践！の3段構成をもとに学びを深めます💪

今回は日頃こどもたちに関わる現場の先生方からもフィードバックをいただきつつ、3つの活動を行いました👀どのネーミングもセンスが光っています！

 

まず1つめは…『へんしんぶんし』📰❣

その名の通り、新聞紙をつかったあそびです👀

2人組で新聞紙をつなげるところから始まり、次に4人組、最後はみんなでおおきくなるまでつなげていきます✨

 

どうやったらおおきくなるかな～？

 

つながりがひろがっていくと、ガムテープもながーくなります！

 

教室いっぱいまでひろげたら、みんなでバサバサ～！大きなうちわのようにあおいでみました🙌

そのあとは、ちぎれてきたところからみんなでビリビリ祭り❣

身体をめいっぱいつかって発散しながら新聞紙をあつめていきます📰

 

エイヤッ！

 

さてさて2つめ、『あめふりコロリン』☔✨

ビー玉や石を用いて、紙の上をコロリン♪と転がします👐

 

 

偶然できた淡い色や模様が梅雨のはじまりを想像させますね☔

 

ラスト！3つめは、『つんでつなげてまもれ』👷‍♀️❕

たくさんの紙コップを使って、重ねたり積んだりしてあそびます🙌

だんだんおおきくなってきたぞ～

 

 

積み上げたコップが倒れる場面も大賑わい❣

最後に【たおしチーム】と【まもりチーム）と二手に分かれてゲームをして過ごしました🍀

 

 

今回実践した3つのあそび、いかがだったでしょうか❓

「どんなあそびだったら、楽しんでくれるかな？」と繰り返し想像しながら準備したあそびを、一緒に楽しむことができましたね✨

実際にこども達と出会って、共に時間や体験をわかちあうことでしか得られない学びがあります。そんな素敵な時間を過ごすことができた一日でした😊

 

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