2012年9月
2012年9月23日 日常風景
みんな、保育所や社会福祉施設、児童館、一般企業と各方面で頑張っています。
オープンキャンパス個別相談にも遠方の高校からの来ていただきました。
こども芸術学科は芸術大学で芸術と保育を学び実践を重ねていきます。
保育士資格のほかに、児童厚生一級指導員資格、社会福祉主事任用資格などの資格も取れ、
卒業生は、さまざまな場で活躍しています。
(浦田雅夫/子ども家庭福祉・心理臨床)
2012年9月21日 授業風景
「こども芸術」って何?を考えるヒントが満載!でした。
22日、23日、京都造形芸術大学 瓜生館にて、こども芸術学科の学生作品が開催されています。オープンキャンパス 入学相談も同時開催。ぜひ、お越しください。
(浦田雅夫/子ども家庭福祉・心理臨床)
2012年9月4日 ニュース
5日間の毎日が、こどもとの遊びの実践で盛りだくさん!
午前中は講義にて、保育のお話、こどもへの接し方など、様々なお話をしていただき、
午後からは、身体を使った遊び、創作、発表の時間でした。
例えば、封筒を使って人形をつくり、即興の人形劇をしたり、使い捨て用の傘袋を使って、風船にして遊んだり、紙芝居をつくって、みんなで発表したり。
即興で劇をすることに躊躇してしまう学生たちに向かって、
原坂先生は、「大人のように難しく考えずに!考える時間があるほど、難しくなっていきます。
こどもは、ただ“あいさつをする”とか“自己紹介をする”(人形の)だけでも十分に楽しんでくれますから!」などなど、
数え切れないほどの保育の実践のアドバイスが、授業中に学生たちに投げかけられていきました。
この数日間で、学生の笑顔も沢山みることができたように思います。
原坂先生、5日間どうもありがとうございました!
※原坂先生のブログにも今回の授業が紹介されています。
http://blog.harasaka.com/?day=20120826
http://blog.harasaka.com/?day=20120830
(こども芸術学科研究室)
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。