2014年4月
2014年4月25日 学生紹介
Dance Project Revo『人間と動物』
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本日から小屋入りしております。
午前はダンサーはまず衣装を着てからの通し稽古を。
スタッフは公演の進行を最終確認をして、午後からはいざ仕込みに入りました。
着々と同時進行で出来上がっています。
どんな風に完成するのかドキドキです!
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いよいよ今週末から始まります。
詳細は下記をご参照下さい。
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Revo『人間と動物』
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待望の単独公演。
結成2周年を記念して過去上演作品(2011-2014)を一挙大公開。
「人間=動物」をテーマにRevo特有のコンセプチュアルスキルで作品を再構築。
決して”ダンス”から遠ざけない”芸術作品”をお届け致します。
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【振付・構成・演出】
田村興一郎
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【出演】
石井歩/岡本唯/河井朗/川村里奈/北野咲絵/近藤千紘/瀬戸沙門/
田村興一郎/原田佳名子/藤井さち/松井壮大/松尾杏樹/室田敬介
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【スタッフ】
演出•振付助手:西村咲郁
美術:濱田真輝
音響:山形郁奈
照明:吉津果美
照明助手:高野奈月
映像:吉住美紗
衣裳:山本奈々子
舞台監督:島田愛弓
制作:福田沙季
宣伝美術:久保田紗也加/小松友/長嶺慶治郎/福田沙季
協力:香川由梨子/供田淑乃/宮崎麻希/村上綾音/堀本達也/ルサンチカ
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【日時】
2014年4月27日(日)18:00(←満員御礼!)
4月28日(月)14:00
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*開場は開演の20分前。
*上演時間は約100分(途中休憩10分を含む)を予定。
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【入場料】
前売り500円/当日700円
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【会場】
京都芸術劇場 studio21(京都造形芸術大学内)
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〒606-8271
京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
http://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/access/
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駐車場は御座いませんので、お車•バイクでのご来場はご遠慮下さい。
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【ご予約/お問い合わせ先】
revo_bestfriend@yahoo.co.jp
090-1190-1673(制作 フクダ)
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メールでのご予約の際は、
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件名:Revo人間と動物予約
本文:1)お名前(ふりがな) 2)日時 3)人数 4)電話番号(代表者)
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以上の内容を記入の上、ご連絡ください。こちらの返信を以って、ご予約完了となります。
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27日はご好評につき満員御礼となっております。誠に有難うございます!!
28日はまだ多少お席に余裕がございますので、ご予約がまだお済みでない方はお早めにご予約くださいませ。
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ご来場心よりお待ちしております!
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Revo一同
2014年4月24日 ニュース
「昼間は夏の様な暖かさですね。第1弾を公開して間もないですが、
2014年度も舞台芸術学科の授業発表公演を1ヶ月限定でまるまる見せちゃおう企画」
略して
第2弾公開です。
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今回は
2013年度卒業制作公演において、
学長賞を取った片山将磨くん演出/出演の
(2013年11月9〜11日 @悠悠館3階 Y31)
です。
(公開期間5月25日まで)
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目が耳が鼻が顔が手が足が体が心が魂が
いくつあるならわかるでしょうか。
どうしようもないしがらみに一人。
我、自分自身の奴隷。我、自分自身の主人。
「オセロー」を一人芝居で立ち上げます。
(公演チラシより)
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2014年4月24日 日常風景
舞台芸術学科の舞台デザインコースは
音響・照明・舞台などのデザイナー志望の学生や
舞台監督や舞台衣裳制作志望の学生など
舞台芸術のデザイン・またはスタッフワークに興味がある学生が集まるコースです。
2.3回生で行う授業発表公演や4回生の卒業制作では、
舞台デザインコースの学生が綿密な打合せを行い、話し合い、助け合い、舞台を進行させます。スケジュール管理、舞台デザイン、音響の素材集め、キッカケあわせなどなど、演技・演出コース中心の出演者たちが行う作業(台詞を覚えたり、ダンスを創作したり)とはまた別の作業を担うのが舞台デザインコースの学生たちです。みんなで協力しないと、舞台の上演が立ち行きません。つまり舞台デザインコースの学生たちのチームワークの良さが、作品上演成功に不可欠です。
そこで!
普段から交流を計ろうと、
毎年、花見の季節には、京都市内が一望できる
楽心荘(お能が出来るナイスな教室です)の周りの桜(松しか写真に写ってませんけど・・・)を肴に
お茶やら清涼飲料水やら、お菓子を食べる花見会が行われます。
今年の仕切りは、5期生の4回生(通称:HAPPY5)です。
一人ひとりの自己紹介や、上回生の身を切る恋愛暴露話で盛り上がりながらも、
夕方から夜になるとき、桜はどのように色を変化させるのか、
夜の街からはどんな音が聞えるのか、学生たちは感性を研ぎ澄ませていました。
入学したばかりの多数の新入生やデザインコースの担当教員も参加して、すばらしいチームワークを身に付けることを誓い合ったのでした。
2014年4月14日 学生紹介
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木之瀬雅貴
2014年4月11日 ニュース
「新学期も始まりました!みなさんいかがお過ごしですか?
2014年度も舞台芸術学科の授業発表公演を1ヶ月限定でまるまる見せちゃおう企画」
略して
第1弾公開です。
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今回は
2013年度卒業制作公演において、
学長賞を取った片山将磨くん出演、
瓜生山賞を取ったギルヘジンさん照明の
(2014年1月12〜13日 @春秋座)
です。
(公開期間5月11日まで)
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誰もがみんな放浪者。自分の行く道を探してる。
本当は何も見えてない。それでもぼくらはがむしゃらに。
待ってたってやってこない、待ってるだけじゃ意味がない!
未来へ踏み出す、はじめのはじめの第一歩!
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いつだって始まりは終わりで、終わりは始まり。
それでもいつかの終わりから始まりは
これまでのそれを、大きく超えていきますように。
(公演チラシより)
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ちなみに
学長賞=最優秀賞
瓜生山賞=優秀賞
といったところでしょうか。
それでは本年度もよろしくお願いいたします。
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