2016年3月
2016年3月29日 イベント
卒制の柘植組『人間シャララ宣言』(学長賞)と村上組『お姉ちゃんは鯨』(優秀賞、「青山フィルメイト2015」特別審査員賞)が4月10日(日)に三条河原町の「ARTZONE」で上映されます。
卒展で見逃した方はぜひこの機会にご覧下さい。
詳しくは「ARTZONE」の「DIVE 2016 京都造形芸術大学卒業展優秀作品展」をご覧下さい。
2016年3月28日 イベント
京都府と「海の京都観光推進協議会」が後援し、映画学科の卒業生、在校生たちが参加したプロジェクト「海の京都」の一環として「Discover Another KYOTO~海の京都、再発見~」が「京都伊勢丹」で開催されます。
3月30日~4月4日(最終日は18:30まで)
JR京都伊勢丹10階催事場 特設スペース
これは「海の京都」7市町を有名クリエイター(デザイナーや美術家、伝統芸能の方など)が訪ね、地元の方々と交流する様子を1冊のムック本にまとめて全国販売するという内容で、雑誌取材のメイキング記録映像(DVDの形で各市町に配布、販売はしません)を、映画学科の卒業生と在校生たちが制作しました。
今回そのムック本の出版記念イベントとして「京都の伊勢丹」にて開催されます。
その会場の50インチモニターにて、学生たちが制作した映像が流れます。
また、4月(まだ未定)半ば頃より、海の京都の公式HPにも映像がアップされるそうですので、その時にまたお知らせします。
参加メンバー
【ディレクター】
北林 渚(映画技術コース 卒業生)
吉村 彩(映画監督コース 卒業生)
【撮影】
武藤 成美(映画技術コース 卒業生)
平尾 奏午(映画監督コース 卒業生)
山内 俊介(映画技術コース 4年生※2015年度卒業)
背戸兼 佳奈(映画技術コース 4年生※2015年度卒業)
米倉 伸(映画制作コース 3年生)
【録音・整音】(※録音スタッフとしては狂言の撮影のみ)
齋藤 大貴(映画制作コース 3年生)
佐古 瑞希(映画制作コース 2年生)
2016年3月24日 ニュース
映画学科俳優コース卒業生(5期生)の伊藤祥さんが、只今、自主制作映画を制作しています。
卒業制作で撮った『いろんなにおいのワカモノだ』が「2016年夕張国際ファンタスティック映画祭」にノミネートされ、審査員特別賞を受賞するなど、監督としての活躍もめざましい伊藤さん。
そんな彼が、今回撮るのは、、、
『バンパイア』『ガングロギャル』『下半身鹿男』が織り成す3編のオムニバスストーリーです!
本作品は、映画学科に講師としてもいらっしゃる直井先生が主催されている「MOOSIC LAB2016」にて上映予定になっています。
在学中の学生も多く参加しており、期待の映画です。
また、近年映画製作(主に小規模映画)の一端を担いつつある、「クラウドファンディング」というものにも本作品は挑戦しています。
※クラウドファンディングとは?
一般の方からの出資を募り、制作費とする方法。出資してくださった方には、様々な特典が付きます。
詳しくは下記URLからどうぞ
https://motion-gallery.net/projects/ainomarch
完成の暁にはまたご報告させていただきますので、どうぞご期待下さい。
2016年3月22日 ニュース
2016年3月21日 ニュース
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。